研磨機の消耗品の代用品

せどりを始めた初期のころから、ディスクのごく薄い研磨やクリーニングに台湾メーカーのロングセラー研磨機、SIMO-R1を使っている。数年前に撤退が噂された際に消耗品をまとめて買い込んだのだが、そのストックもいよいよ尽き果ててきた。少し調べてみたが、消耗品を個別に購入する方法はなさそうだ。代用品を探さなければいけない。とりあえずクリーニングスプレーに関しては、ナガオカのものが見つかったのでそれを試してみることにする。スリーブ(内袋)もクロスもナガオカを愛用しており信頼度は高い。 

 コンパウンド(研磨剤)も代用品は見つかると思うが、問題はパッドだ。パッドが切れたらさすがに別の研磨機を買わなければいけない。今のところの候補はこのへんかな。 

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水曜日。
朝食後、Tシャツからタンクトップに着替えて近所のクリニックへ。別にわざわざ着替えなくてもよいと思うが、近年あまり着る機会がないので。かなりの密状態で30分ほど待った後1回目のワクチンをインストール。帰宅して普通に仕事。腕を上げると少し痛いくらいで発熱や倦怠感はなし。ちなみにファイザーなので異物混入の心配もなし。

 

木曜日。
僕の現在のせどり販路として欠かせないブックオフオンラインの買取クーポン。去年の暮れからずっと20%アップだったので、そろそろ終わりかと思ってチェックしてみると25%アップになっていた。よほど買取が集まってないのか、あるいは売上が好調でさらなるコロナ需要を見込んでいるのだろうか。

 「【重要】出品者出荷商品の返品リクエストの自動承認について」のメールあり。僕自身はほぼFBAなので影響は少ない。自己発送の商品を返品された記憶ももう何年もない。セラーセントラルにはかなり悲観的なコメントが並んでいる。僕が知らないだけで、カテゴリやジャンルによっては悪質な返品が多いのだろう。マケプレで自己発送から仕入れる際、特に評価が少ない個人出品者から仕入れる際はやや慎重になる。コンディション的にちょっと納得できなくて、返品でもめると嫌だなあとか(実際にもめたことはない)。数百円の差なら高くてもFBAを選ぶことはよくある。このあたりに関しては前にもちょっと書いた。

 金曜日。電車で仕入れ3軒。
12時出発…の予定だったが、恥ずかしくてとてもここには書けない過去の大チョンボが発覚して対応に追われる。ようやく収拾がついたのが2時過ぎ。もう行くのやめようかとも思ったが、近場の中型店を期待しないで廻ることにした。食事休憩なしで頑張ったが、歩く時間が長く効率悪し。8時閉店の3軒目で『蛍の光』を聴きながら退店。16点で23Kの仕入れ。まあこんなものでしょう。
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これでオリジナルメンバーはミックとキースだけか。ちなみに『ホンキー・トンク・ウィメン』でカウベルを叩いてたのはチャーリー・ワッツではなくプロデューサーのジミー・ミラーだそうです。

 

シティ・ポップ的に間違いないメンツ。paris matchは新しすぎてちょっと浮いてるが。

 

ジェフ・リンのソロはせどり対象だったので残念。こうやってまとめてカタログを再発してもらえると、「例外的なものを除いてせどりチェック対象から外してよい」となるのでわかりやすい。

 

一般メディアにまで結構取り上げられているようだ。もう30年前なのか、多分20年以上聴いてないな。物知りの友人から「割礼」ということを聞いたのを思い出す。『Smells~』はさすがに一生分聴いたからもういいや。

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上腕の痛みはほぼなくなった。今こうしているときも、体内でははたらく細胞たちが抗体だかなんだかをせっせと作っているのだろうか。不思議だ。たまたまというか、今だけなんだけど、ワクチン接種の前日から酒を飲んでいない。たまには自分の体を労わるのもよいだろう。代用品は売ってないわけだし。