短い方がよい

最近は明らかにブログの文章が短くなった。気になったこと、感じたこと、考えたことが昔と比べて特に変わったわけではないが「ま、書くほどのことではなかろう」と判断することが多い。というよりも、昔は「長いブログを書くのだ」という謎の使命感のようなものがあった。最近は短ければ短いほどよいと思っている。短い方が書くのも読むのも楽だ。でもツイッターではアーカイブ感がないので駄目だ。
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火曜日。電車で仕入れ3軒。
祝日なので当然郊外へ。非常に厳しい展開で13点で20Kの仕入れ。夜は久しぶりに煮干しラーメン。うーんニボい。

水曜日。
試聴のためレゲエのCDを3枚まとめて聴く。非常に珍しいこと。レゲエは別に嫌いではないが「うんちゃ、うんちゃ」ばかりでさすがに飽きた。ネット仕入れでドラマのDVD-BOXを5点ほどポチる。普段ならギリ見送りそうな基準だったが、年末年始相場で1翻アップという皮算用

木曜日。車で仕入れ3軒。
1軒目で780円1枚だけだったので絶望的な気分になったが、2軒目でまずまず、そして全く期待してなかった3軒目で2諭吉オーバー。何年たってもせどりはわからないものだ。17点で36Kの仕入れ。
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最近売れたもの

1,780→5,900
金田一映画といえば「怖い、暗い、重い」のイメージしかなかったのでブックオフで見つけたときも「は?センチメンタルシティロマンス?」という感じだった。監督は大林宜彦。Wikiによれば「横溝ファンの間でも大林映画ファンの間でも評価は低く、無視されるか、貶されるかどちらかである」とのこと。


 

2,380→10,000
得意(?)のリーゼントもの。横浜銀蝿の弟分「紅麗威甦(グリース)」のメンバー。「路薫狼琉」はもちろん「ロックンロール」と読む。YouTubeで「桃太郎」で検索してもしょうがないので、これでいいか。若者よ、これが昭和だ。

赤いシャツは杉本哲太ですね。

 

1,180→3,400
クリスマスCDでも1年を通して売れるタイトルもあるが、それらを除くと今年のクリスマス売り上げ第1号だろう。もちろん去年の売れ残りを価格改定しないで放置していたもの。ポール・モーリアイージーリスニング界の巨匠でおそらくせどり的にも重要だと思うが、なかなか興味が持てなくてね…。


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最近のせどりに関してちょっと嬉しいことは、返品がないこと。他にはFBAガチャで府中を引き続けていること。これはまあ出来たばかりなので今だけなんだろうけど。そういえばFBAの中継地点だかなんだかのなんとかセンターが稼働するとかなんとかっていうメールも来てたな。まあなんとかなるだろう。なるべく小さな幸せをなるべくいっぱい集めよう。