店舗経営について、そして、とある中古CD屋のブログ

11時起床、晴れ。
のどが痛い。風邪かな。
郵便局でFBAをひと箱出して、そのまま近所で買い物。
昼食はうどん。

ずっと保留だった3万のDVDが売れた。
返品されませんように。
夕食はビーフシチュー。

せどりとはあまり関係ない話。
僕は専業になる前は、零細小売店雇われ店長をしていたので、
(特に小規模の)店舗運営の厳しさは、多少理解しているつもりだ。
あのエーブックさんだって、実店舗は失敗している。

くどいようだが、全せどらー必読の書

それでも、心のどこかに、
「いつか自分の中古CD屋を出せたらなあ」という思いはある。
現状ではかなり難しいが。

昔と比べたら大分減っただろうが、
全国にはまだまだ個人で中古CD・レコード屋を経営している人がいて、
ブログを公開している。
基本は入荷情報なのだが、やはりそれ以外の日記が面白い。

昔読んだ、とあるブログの内容。
東京や大阪などの大都市じゃない、地方のお店での話。
見慣れない客がフラッと入ってきて、
ゆっくり商品を見て、レコードとCDを1枚ずつ買っていった。
なかなか渋い組み合わせ。
どこかで見たような…と思って、領収書の宛名を見てみると、
○○○○のソロアルバムのタイトルと同じだ。
もしかして、と思ってネットで調べてみると、確かにツアーで来ている。
という話。

これを読んで、僕はこの店長に嫉妬した。
自分の店で、自分の好きなミュージシャンが中古CDを買っていくって、
ちょっとすごくないですか?
BARに飲みに来るのとは、一味違う。
そりゃあ、ランディ・ジョンソンが来るのもすごいけど。

せどりと全く関係ないのも悪いので、ヒントだけ。
その人はギタリストで、2枚目のソロアルバムのタイトルと、
事務所の名前が同じ。(Wikipediaに書いてある)
4枚目のソロアルバムが廃盤で、ブックオフなら鉄板です。

最近売れたもの

¥1,835→¥4,500
プリキュアシリーズにも、在庫切れはある。
急に復活するから注意が必要。BOXは比較的安泰か。

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