ダブルメガネ使い

日本郵便ゆうパックヤマト運輸の宅急便が届くときは、事前にメールが来て配達日時や配達場所を指定できる。10年前と比べると至れり尽くせり感が半端ない。それでもひとはどんな便利にもすぐ慣れてしまうというか、ひとつの便利はひとつの不便を生み出すというか…。時間指定した後になって用事が出来て出かけなければいけないこともある!ありますよね?そうすると自分がものすごく罪深き存在になった気がするので、なんなら翌日に回してもらってもいいので、時間指定をキャンセルできるようにしてもらえたらうれしい。あと日本郵便は宅配BOXへの配達指定を出来るようにしろ、して下さい。佐川はまあ別にどうでもいいや。
■■■
(先週の)日曜日。
仕上がったメガネを取りにメガネ屋へ。中近両用なので上目遣いと下目遣いでピントがちょっとずれる。慣れるまで少し時間がかかるかも。

 

火曜日。電車で仕入れ3軒。
1軒目でエレカシのレア盤2枚発見。ちょっと厳しめだが帯付きだったので仕入れる。この2枚だけで1万円オーバーだ。その後はまずまず順調で27点で52Kの仕入れ。夕方に帰路に就いたが電車は空いていた。

 

金曜日。車で仕入れ4軒。
超久々の車での仕入れ。初めての店が2軒と半年ぶりの店が1軒。16点で30Kの仕入れ。はい失敗失敗また来週。最近は食べたらすぐ眠くなるドカ食い気絶部状態なので、途中の食事は我慢した。代わりにスーパーでアホほど買い込んで帰宅。久々の高速運転でさすがに疲れたのか、日付が変わる頃にはベッドへ。

土曜日。
返品されたFBAのCDを返送してみたら、ディスクが真ん中から真っ二つに割れていた。キズが不満の返品は何度もあるが、さすがにこれは初めて。何をどうしたらこんなことになるのか。
■■■
最近売れたもの

1,980→3,900
とっても長く続いているがアルバムは少ないボストンのライブ盤。レビューを読むとこれもブートのようだが、まあその辺はモゴモゴ。先週の海賊版と何が違うといわれると、言葉に詰まってしまうのだが。アメリカにはシカゴとかカンザスとか都市名そのままのバンド名があるが、日本では「つくば」とか「下関」といったバンド名は聞いたことがない(TOKIOは除く)。これも一種の国民性かな。

 

5,750→9,900
原作赤川次郎、監督大林宣彦の2001年のテレビドラマ。疲れたサラリーマンが時をかけて人生をリセットしたり、まあよくある設定。ミステリーというより人間ドラマ部分が主なので仕方ないけど、もうちょっと何かなかったか。

 

ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~

ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~

  • アーティスト:ZARD
  • ビーグラム
Amazon

9,460→18,000
縦横315mm。いわゆるLPサイズのCD-BOX。大きなダンボールに入れると上がスカスカになるか、反対に詰めすぎて超重くなってしまうので、とりあえず自己発送で出品しておいて、丁度いいダンボールが手に入ったらFBAに送る、という手法をよくとる。今回のようにダンボールが手に入る前に売れてしまうこともある。


■■■

17年度に1万2240件だった相談件数は21年度は26%増の1万5445件になった。年代別では20歳代が最多の46%(7106件)を占めた。

思うに、若い頃にちょっとした痛い目に遭うくらいが丁度よいのではないだろうか。僕も若い頃にはしょーもないことで騙されたり、騙されかけたりした。騙す方だって一時は稼げても、後々にあまり良い結果は待ってないだろう。そしてやはり副業としては持続可能なせどり目標(SSGs)を掲げるのが一番である。

 

正直、新曲よりレッズの曲の方が盛り上がりそう。Wikiで知ったのだがシャケの2人目の奥さんはチエ・カジウラ(1人目はもちろんレベッカのノッコ)で、その娘は杉咲花だったのか。


 

気になったのはトップガンではなく、「追い〇〇」という表現の方。追いオリーブくらいは知っていたが、数年前くらいからCDの追加購入の意味としても使うみたいだ。キンプリやらスノーマンやらのCDタイトルを「追い〇〇」にして検索するとワラワラとヒットする。みなさん知ってましたかね。恥ずかしながら僕は最近まで知りませんでした。ちなみに昨年2021年はジャニーズのCD売上枚数がシングル・アルバム共に過去最高だったそうだ。つまりスマップとKinki Kidsと嵐が活動していた頃より去年の方がCDが売れているのだ。もう何もわかりません。
■■■
新しいメガネは出来るだけ汚したりキズつけたりしたくないので、出品作業時以外はかけないようにしている。本来は仕入れの際にも使うつもりだったのだが、いちいちケースからメガネを出してかけ替えるのはかなり面倒くさそうだ。まあ、色々と試行錯誤してみよう。もし首都圏のブックオフのCD棚の前で、メガネをかけ替えているリュックを背負った初老の男を見かけたら、えーっと、そっとしておいて下さい。ちなみに老眼鏡は英語でreading glassesという。読書用メガネということだ。そうか、せどりや出品だけでなく、読書にも使えるのか。最近ろくに本を読まないのでその発想はなかった。