検品、パントリー、半額返金

久々にブックオフに行って改めて思ったのは、CDコーナーに本当に人がいない。買っていく人は更に少ない。掘り出し物的な商品が少ない上に、あってもせどらーが根こそぎ買っていく(僕のことだ)。さすがに心配になってきた。社長が代わったらしいが、なにか策はあるのだろうか。そういえば、(新品の)CDショップにもずいぶん行ってないな。

(先週の)土曜日。
アカウント乗っ取り問題と関係あるのかわからないが、先週はマケプレで大量(当社比)に仕入れ出来た。そのFBA分が到着したので早速検品にとりかかる。ディスクを研磨サービスに出すもの、自分で研磨するもの、研磨不要のものに分類し、付属品や特典の有無をチェック。2枚組のCDなのに1枚しかなかったものがあったので、これは返品。

7枚組CDで全て深いキズ多数というのもあった。ジャンルはジャズの輸入盤。悩んだが全て研磨することにした。多分期待値的には正しい判断ではない。他にもちょっとした特典がないアニメブルーレイがあったが、これは戦車前進パンツァー・フォーということで出品することにした。CDの場合、同タイトルで違う版があったりするので、当然その辺もチェックする。Excelに記帳しながらの作業なので、検品だけで1時間以上かかる。

その後バイク屋でなんとかベルトの交換と自賠責保険の更新。一応2年間にしたが、多分乗るのはあと1年だと思う。

日曜日。
月末ということで集計作業。売上はちょっと悪い。経費と仕入れ多過ぎ。在庫は過去最大。

月曜日。
Ever17」の日。細かい筋はほとんど忘れているので、もう1回くらいやってみようかなと思うような、別にやらなくてもよいような。

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午後から仕入れに行く予定だったが、雷が鳴り始めたので内勤に変更。某女性アイドルグループのライブDVDを仕入れたら、ケース・ジャケット・ブックレットはDVDのものだったが、ディスクだけブルーレイだった。これって普通のDVDより高く売れたりするのだろうか?実験のため返品せずに出品。しかし、なんでこんなことが起きるんだ?

火曜日。バイクで仕入れ3軒。
かなり久々にジムのプールへ。しかし、人多過ぎなのと腰痛の経過があまり芳しくないのとで、ほとんどウォーキングで過ごす。

その後2週間ぶりにブックオフへ。1軒目では勘も冴えて、なかなか面白いものが拾えたが、あとが続かず。13点で20Kの仕入れ。

夜、買おうと思った700円くらいのkindle本がkindle unlimitedだったので、さすがに再入会した。ついでに石川サブロウ「蒼き炎」なども読み放題で読む。「アオイホノオ」は島本和彦、「青き炎」は柳沢きみお、「青の炎」は貴志祐介。どれも面白い。

水曜日。バイクで仕入れ6軒。
意外な店で意外に買えた。24点で45Kの仕入れ。道がガラガラに空いていて気持ち良かった。

木曜日。
出品作業の必需品であるウェットティッシュを切らしたので、近所のドラッグストアに買いに行ったのだが、愛用のものがなかった。別にウェットティッシュくらい違う銘柄でもよい気もするが、容器と(詰め替えた)中身が合っていないのはちょっと気持ち悪い。

というわけで帰宅して、「Amazonパントリー」を初めて試してみた。なるほどねえ、これは便利かもしれない。高いのか安いのかはよくわからないが、「買い置き欲」を巧みに刺激するシステムだ。

「返金処理開始のお知らせ」のメールあり。金額にちょっと違和感があったので確認すると、どうやら半額だけ返金されるらしい。返品理由は「都合により必要が無くなった」。これは以前からそうだったのだろうか。

祝日はブックオフに(特に子供の)客が増えるので、自分のことだけ考えると無い方がいい。6月のシンプルなカレンダーは美しい。7月には海の日があり、8月にはいつのまにか「山の日」という祝日がある。