黄金回収週間

あるいはゴールデンウィークがきっかけとなって、マスクをする人が徐々に減り始めたりするのかなと思っていたのだが、どうやらそんなことはなさそうだ。この半年の間に僕の周囲でも多くのひとがコロナに感染した(みなし陽性含む)が、幸いみんな重症化には至らずに済んだ。僕自身に関しては去年の暮れに微熱が続いたのでPCR検査するも陰性。結果的にはウィルス性肝炎だった(現在は完治)。その後は特に問題なく健康に過ごしている。
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月曜日。電車で仕入れ3軒。
出発前にヤマトでFBAの発送と郵便局でレターパックの購入。さらに銀行にも寄ろうと思ったが激込みで断念。まずは某ショッピングモール内のタワレコで取り置きのCD3枚回収。徒歩で近くのブックオフに移動してせどり。想定外のCD-BOXが2点あり、まずまずの釣果。それから別の某巨大ショッピングモールのタワレコで取り置きのCD2枚回収。このショッピングモールは初めて来たのだが本当に大きく、人も多かった。2軒目のブックオフではまずまず買えたが、会計後の検品でブックレットなしが発覚し1点返品。3軒目に移動時に横殴りの土砂降り。傘が役に立たず腹から下がびしょ濡れになってしまった。せどりも目当てのCDが見つからず踏んだり蹴ったり。21点で38Kの仕入れ。去年までの感覚では平均くらいの額だが、最近では悪い部類。もっともこの日は元々タワレコの取り置き回収が主目的なので、それを考えるとまずまず。取り置き回収した5枚は同アーティストで当然仕入れ目的。皮算用ではあるが、首都圏の優位性を強く感じる。

木曜日。
マケプレ仕入れでどう考えても利益が出そうなDVDがあったのだが、ちょっとジャケットを見たくない感じだったので(要するにホラー・スプラッタ系映画だったので)、仕入れを断念。ひとはコスパのみに生きるにあらず。というかそのせいで夜怖くて眠れなくなったりしたらその方がコスパが悪い。

土曜日。
BOOKOFF Online ヤフオク!店より「本ストア閉店と新店舗の開店に関しまして」というタイトルのメールあり。ヤフオク!のシステム変更への対応ということだが何のことだろう?僕も一応細々と出品しているはずなのだが…。
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最近売れたもの
明記のないものは全てブックオフ店舗で仕入れ。

4,400→8,900
いわゆる「歌い手」系でもとりあえず聴いてみるのだが、まず印象には残らない。食材は豪華なんだけど、味付けがおじさんには濃すぎるというか。

 

Test & Burn in CD

Test & Burn in CD

Amazon

792→2,900
「Test」はまだわかるが「Burn-In」とは何かと思ったらオーディオのエージング、つまり鳴らしの慣らし用途らしい。沼への第一歩という感じだ。僕は怖いので近寄りません。

 

792→2,900
あまりきちんと観たことないが、このドラマ(と映画)がなぜここまで人気なのかわからない。国内ドラマでは「横山秀夫サスペンス」やWOWWOWの「連続ドラマW」シリーズががんばっているとは思う。イギリスの『第一容疑者』みたいなドラマをもっと観たい。
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再発盤の音源にはアナログレコードの原盤であるラッカー盤にカッティングし、レコード針で再生した音をデジタル化した「ラッカーマスターサウンド」を採用。

また妙な用語をひねり出したな。中森明菜はこのまま隠遁生活のままなのだろうか。それとも奇跡の大復活があるのだろうか。

 

いまさらビーチ・ボーイズのステレオミックスを作られてもねえ…とも思うが、ディスク2、3には知らない曲も多いから買ってみてもよいかな。
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というわけで今年の連休はどこにも出かけずに仕事三昧だった。出品が捗ればもう1回くらい仕入れに行きたいと思っていたのだが、そこまでは至らず。できれば次の波が来る前に一度くらい近場にGoToしたいと思っている。いや、それよりも何よりも、まずは今度こそ安定したブログ更新を目指そう。