セール、卒業写真、肥満

春は名のみの風の寒さや、という言葉を使う間もないうちに大分暖かくなってきた。この週末には珍しくCDのセールがあるが、今のところ不参加の予定。もしかしたら振替休日の月曜に近場を覗くかもしれない。

実施店舗

プロパー20%オフというのはなかなか魅力的だし、CDのみでDVDを含まないというのも好ましい。一般の方やせどらーによって、どの程度CD売り場が混雑するのか、あるいはしないのか見てみたい気持ちはある。願わくばこのセールでCDが沢山売れて、再びCD売り場を広くして欲しい。家電なんかやめましょうよ。

日曜日。
ネットバンキングのワンタイムパスワードを導入したり、バイク駐車場の更新手続きをしたり。生きるとはすなわち雑務を片付けること。

月曜日。電車で仕入れ4軒。
雨の中頑張った。シャ乱Qダウンタウン・ブギウギ・バンド、NSP、FACE TO ACEDr.スランプのDVDなど25点で42Kの仕入れ。たまには有用な情報を。

水曜日。バイクで仕入れ5軒。
1時半出発、9時半帰宅。「ヤフオク!出品中」のラベルに日付が入っていることに最近気づいた。日付が古いものはずっとヤフオクで入札がないわけで、あまり期待できないだろう。やや渋い展開だったが最後の5軒目で大漁。例によって荷物を解いてないので詳細はなし。32点で62Kの仕入れ。

木曜日。バイクで仕入れ5軒。
珍しく連日のバイクの仕入れ。24点で37Kの仕入れ。

金曜日。
血圧の薬をもらうため近所の医者へ。薬を出してもらうだけでいいのだが、おそらく診察をする義務などがあるのだろう。1時間待ち。

東京新聞 コラム 筆洗

<卒業写真のあの人は優しい目をしてる>。<あの人>とは卒業で離れ離れになった心を寄せた男性と想像していたが、<あの人>とは高校時代の女性の先生なのだという

このコラムでは「<あの人>とは高校時代の女性の先生なのだという」こと自体が伝聞だが、仮にもしユーミン自身がそのように言ったとしても、大事なのは自分がどう感じたかで、そこには間違いとか不正解はない。ポリスの「見つめていたい」にも触れているが、もし自分が「オーソドックスなラブソング」だと感じたらそれが本当なのであって、それがいちばん正しい。町山智浩だって、そう思っていると思う(多分)。でもそれはそれとして、こういう意外な解釈や余分なエピソードというのは話としては面白いし、素直に感心することも多いので、ニーズが発生し仕事が成り立つ。そこには別に問題はない。

嫌なのは「お前わかってねーなー、あれはストーカーの歌なんだぜ」とドヤっちゃうのがいることである。断言できるが、ググればそれ系のブログが掃いて捨てるほど見つかるはずだ。というか、僕自身にそういう所がある。気をつけたい。でも実際「は!?そんなわけないじゃん。どうやったらそういう解釈になるわけ?」と言いたくなることはある。



先日温泉に入った際に体重を測ったら未知の領域というか、びっくり日本新記録というか、大変なことになっていた。これはもう、そのうち本気出すとか言ってられない。お金をかけずにダイエットする方法もあるのだろうが、僕の場合ある程度投資をして、貧乏性ゆえにそれを回収せざるを得ないという体(てい)の方が上手くいくと思う。とりあえず近所のジムを見学してみよう。