せどリュック、在庫保管数、図書館

渋谷などでハロウィンが盛り上がっているらしい。そもそも少し前の渋谷には、普段からピカチュウなどの着ぐるみを着ている人たちがいた。毎日がハロウィンだ。センターGUYとかいうのもいた。詳しくは知らない。メタルバンドのハロウィンのこともよく知らない。

月曜日。バイクで仕入れ2軒。
先週末、長年愛用してきたコールマンの「せどリュック(せどり用リュックサック)」に穴が開いているのに気付いた。

まあかなり酷使してきたので無理もない。買い替えの時期だろう。キャリーバッグでのせどりは美学に反するし、ボストンバッグなどは左右のバランスが悪い。やはり次もリュックサックでしょう。

重要なのは当然、容量と丈夫さだが、あまりにも「登山か!」というのは満員電車で顰蹙を買いそう。ほどほどの大きさにしておこう。安いに越したことはないのだが、電車せどりの最重要アイテムなので、「安物買いの…」にはしたくない。とりあえず最寄りの東急ハンズへ。15分程色々見比べて決定、即購入…の前にサーチしてみたらアマゾンの方が2K程安い。申し訳ないと思いつつ、ポチッてそのまま仕入れへ。

夜は研磨をしながら映画「二百三高地」をAmazonビデオで観た。子供の頃に連ドラで観た記憶があるのだが、あれは映画とは別物だったのだろうか。


ちなみにWikipediaには「結果的に203高地の占領は戦略的にも戦術的にも日本側に寄与しなかった」とある。

火曜日。
松屋でカレーを食べる。カレーの中に何か異物が入っていると思ったら、自分のパーカーの紐だった。

「そのCDはスケルトン仕様ですか?」という質問が来たので、「はい、そうです。透けとるんです」と答えたかったが、ぐっと我慢した。

水曜日。車で仕入れ4軒。
定番ばかりで目新しいものは無し。ユーロビートのCDくらい。駐車券式の駐車場を初体験した。帰りに暗い道を走っている時にエアコンを停めたら、急にガラスが曇って軽くパニックになった。

「在庫保管制限の見直しについて」のメールあり。「小型・標準サイズの在庫保管数の上限 : 2,000」。そんなにいくわけないんだよなあ。アマゾンがただ単に保管スペースを減らしたいだけならば、手数料を一律大幅アップだとか、あるいは累進課税的に在庫が多いほど負担も大きくなる、とすればよい。けれどアマゾンの狙いは出来るだけコストをかけずに、生かさず殺さず、トータルで多く搾り取ることなので、色々試しているのだろう。日本政府も軽減税率で色々揉めているようだが、税金を搾り取るスキルならアマゾンに一日の長があるようだ。

金曜日。電車で仕入れ3軒。
新しいリュックで初仕入れ。アマゾンにカタログが無い日本映画サントラで、面白そうなものがあった。ちょっと時間配分を誤ったせいで、3軒だけ。時間の使い方にもう少し改善の余地があると思うが、「時間術」みたいな本は役に立つのだろうか。

夜、ブログ書き。いつも通り「書くことないな」と思って巡回していると、図書館のことが出てきたので便乗。

図書館はそれなりに好きで、それなりに利用してきたが、ここ数年は行っていない…というか、専業になってから行っていないかもしれない。まさに貧乏暇なし。買う程ではないが、ちょっと読んでみたい本というのは確かにある。しかし、ベストセラーを沢山買って、予約待ちに配っていくのが図書館の果たすべき役割なのか?とは思う。一種のポピュリズムではないのか、とか。蔵書の選択にはあまり市場原理を導入してほしくない。

というわけで自分は「TSUTAYA運営は無しで、新刊売れないは図書館のせいでは無いが、ベストセラーであっても1館1冊にしろ派」。

「蒼穹のファフナー」Blu-ray BOXアンコールプレス決定!

「仕様等一切変えずにそのままアンコールプレスします!」とのことだが、アマゾンではASINが別々になっている。再発版にはJANの表記がないが、もし同じならば、この2つの商品は外見上は全く違いがない可能性が高い。まあ、そういう商品は他にもあるわけだが。

というわけで、11月14日(土)の夕方に僕と一緒にお酒を飲んでくれる人を募集します。そんな奇特なというか、モノ好きな方がいらっしゃったら、 murashikacdsedori(at)gmail.com までメールください。場所は山手線およびその近郊になると思いますが、現時点では未定です。応募資格は特にありませんが、多少なりともせどりをやっているか、少なくとも興味くらいはあった方がいいと思います。締め切りは来週の土曜日にブログがアップされるまでです。