恋人がスクラムハーフ

昨夜はワールドカップの抽選を見てから寝た。
コロンビア、ギリシャコートジボワール
ギリシャジーコの時のコンフェデ、コートジボワール
南ア前のテストマッチで対戦があったはず。コロンビアはちょっと記憶にない。

もちろんワールドカップなので、楽な試合などないが、
同じポット(アジア・北中米)での比較だと、
オーストラリア(スペイン・オランダ・チリ)や
コスタリカウルグアイイングランド・イタリア)よりはマシだろう。

★★★

冬物の上着(アウターという言い方はさすがに「こそばい」)としては、
ピーコート、ダッフルコート、スタジャンなどを持っているが、
軽さと暖かさの見地から、どうしてもダウンジャケットの起用が多くなる。
12月になったので今季初めて着てみたが、少し早かったらしく、
ブックオフ店内で汗だくになってしまった。

ピーコートといえば、イギリスのスキマスイッチことスタイル・カウンシル
カセットテープのCM。
似合う・似合わない以前に、20年前の北陸の田舎町では、
男物の白いピーコートなんて売っていなかったと思う。

「カセットテープのCM」というテーマでご飯3杯はいける。

★★★

日曜日、ブログの手直しを少し。
他人のブログを読んでいると「週間マガジン」とか「確立は非常に高い」
なんてのが気になって仕方ないが、人のことは全く言えない。

テレビを点けたらラグビー早明戦をやっていたので、後半だけ観る。
明治はモールで前進するもゴール前で再三のラックからトライを奪えず、
逆に早稲田はバックスの連続攻撃で前進するも、
ラインを突破しての独走がなく、最後はスクラムからのトライ。
どちらも持ち味を出しつつ、カタルシスに欠ける試合だったなと
思ってテレビを消した。
随分客が入ってるとは思ったけど、まさかこんなオマケがあったとは。

ユーミン、あの名曲を早明戦後に熱唱…選手も涙

確かにあの歌の歌詞には「長いリーグ戦しめくくる」という言葉が
出てくるので、この早明戦をモチーフにしているのだと思うが、
それを実際に国立で歌っちゃうのってどこか違うと思うんだが。

火曜日、乾電池、カッターの替え刃、温度・湿度計などをコーナンで購入。
こういう「こまごまとした」買い物は本当に楽しい。
本日(火曜日)の室内温度22度、湿度65%。
乾燥対策なんて昔は気にしたこともなかったのだが。

バイクが無くなって、普段の買い物には自転車(いわゆるママチャリ)を
使うようになった。ご承知の通り、最近左側通行に統一されたわけだが、
いざ自分が直面してみるとこれはなかなか厄介だ。
時計回りに移動するときは信号を多く渡らなければいけない。
こういったルールに厳格な人とそうでもない人の間で、
タバコや携帯電話のマナーと同種のトラブルが起きそうだ。

★★★

これは完全なる不覚。全く知らなかった。

Sony Music Shop限定販売 名盤復刻シリーズBlu-spec CD2

スライダーズを筆頭にレイジー・モッズ・森山達也爆風スランプなど、
勘弁してほしいラインナップだ。通販限定なのがまだ救いか。
とりあえず自分の買い替え用に10枚ほど購入。

まとめ買い特典缶バッジ。
缶バッジの無い人生など、春菊の無いすき焼きのようなもの。

FBAのおかげで、CDの置き場所に困るということはなくなったが、
それ以前から、聴かなくなったCDは結構マメに処分している。
昔からコレクター体質ではない。

「これはもうあまり聴かない」と思ったら売るが、その後リマスターなどで
買い直すことも多い。
また、あまり聴かなくても中古で高いもの・手に入りにくいものは、
当然売るのをためらう。
どれが中古で高い・手に入りにくいというのは大体わかる。
それが仕事なので。

★★★

かつては鉄板だった中森明菜の初期版も1,890円でアンコール・プレス。
もっとも、去年のSACD(ハイブリッド)がかなり値が下がっているので
それほど影響はないかも。


これなんかもアンコール・プレスがあるみたいなので要注意。

第1弾を紹介し忘れていた、ユニバーサルのサントラリイシュー第2弾
せどり経験があるのは「南極物語」くらいか。

第1弾のPV

去年?一昨年?重要キーワードだったSAKEROCK(と言うより星野源)の、
ベスト盤発売など。


★★★

今週は-1,000円くらいの失敗をした。
「結果的に思った価格で売れなかった」という意味ではなく
(それは無数にあるので)、
検品の時点で「あ、失敗した」と気づいたということ。
4,000→10,000くらいを目論んでいたのが、3,000くらいにしかならないと
発覚した。

おそらく仕入れの際にもう30秒くらい時間をかければ回避できた失敗だが、
そうやって一つ一つのアイテム・作業に時間をかけると
今度は効率が悪くなり、全体としての利益は落ちる。
効率的にミスを回避するメソッドと、少々のミスを必要悪と割り切る、
強いメンタルが必要。
心技体とはよく言ったものだ。

★★★

儲かる・儲からないというのはもちろん大きな問題だけれど、
本当に怖いのは、「この仕事がつくづく嫌になった」と思うこと。
「他にやれることが無いからしょうがない」というのはその通りで、
僕にも当てはまる。でもそれはそれ、これはこれである。
今のところそんな兆候はないが、ある日突然背後から襲ってきそうで怖い。