嘔吐2013
今月ここまでの売上は「いまいち〜ふつう」くらい。
もちろん「ふつう」というのは「満足・充分」という意味ではない。
万越えの商品は大体月に10個くらい売れるが、今月はまだ２つだけ。
★★★
日曜日、iPhoneで前回のエントリを読むと
「聖飢魔II」のIIが機種依存文字だったため、□になっていたので直す。
そういう作業も少しは行っているのです。少しだけ。
月曜日、自宅作業。
午後３時ごろ、仕事に飽きたので風呂に入る。
昔から早風呂で、湯船に浸かっているのはせいぜい５〜10分くらいだと思う。
もちろん本を読んだりできない。
濡れるのが嫌というのもあるが、集中できない。
温泉旅館は好きだが、それは単に汗をかいて浴衣に着替えて、
冷たいビール（もちろん瓶）を飲むのが好きなだけだ。
水曜日、ちょっと遠めの大型店へ初仕入れに行くも、残念な結果。
たっぷり買えたら帰りは奮発してグリーン車で帰ろうと思っていたのだが。
木曜日、いつも通り晩酌後横になっていると、ウトウト。
目が覚めると頭が痛い。風邪かな？
段々胸もムカムカしてきて、とうとうトイレでリバース。
天ぷらとトンカツを続けて食べたのが原因だろうか。
僕は昔から胃が丈夫で、胸やけとか胃もたれというものがどういうものなのか
もうひとつピンと来なかったのだが、今日のがそうなのだろう。
最近は酒を飲みすぎて吐くことはまず無くなったので、
久々に胃が絞られるあの感じを思い出した。
汚い話ですいません。嘔吐という字には口が５個もあるのです。
金曜日、体調はやや回復も微熱あり。所用で朝からお出かけ。
行きに１時間、待たされること２時間、帰りに１時間。
貧乏暇なしトラブルだらけ、ちょろちょろ流れるお茶の水、ときたもんだ。
★★★
というわけで今週は１回しか仕入れに行ってないので、
いつも以上にせどりと関係ない話になるでしょう。
ちょっとだけ交流のある、なゆぞうさんのブログを真似して読書日記など。
なゆぞうのブログ
将棋のえらい人、羽生善治とジェイムズ・ジョイスの翻訳で知られる
柳瀬尚紀の対談。こういう異業種対談は
あの竜王戦の５六銀は「フィネガンズ・ウェイク」でいうところの…
みたいな強引な例えになりがち。
僕もいろんなことにせどりを例えたりしているので気を付けたい。
他山の石。
「ワンパターン、だがそこがいい」という２人。
「父の〜」は文章読本的なものではなく、ほぼ自伝。
アウトロー・ピカレスクものは結構好きなのだが、なんでもいいわけじゃない。
馳星周などはなんとなく読まず嫌いだ。
そういえば２人とも芥川賞作家だ。
芥川賞は新人賞なので、デビュー間もない作家が受賞することも多いが、
この２人はすでにそれなりの著作があったイメージがある
（あくまでイメージで、実際は知らない）。
まるでイカ天に、すでにインディーズでバリバリやっているバンドが
出た時のような。
最終巻。内容についてはまあこんなもんだろうと思う。
マンネリ・尻すぼみは長期連載の宿命だが、
５年くらい前、僕がまだヤンマガを読んでいた頃すでに、
隔週で10ページくらいしか載っていなかった。
東堂塾あたりで終わらせておけば良かったのに。
★★★
【元袋付 シリアルナンバー 歌詞違い 名もなき詩 ミスチル】
せどらーだとまず出会えない商品だし、目の前にあっても
気づく自信が全くない。
★★★
めずらしく「ワンピース」のDVDをせどり。
「ワンピース」も「ナルト」も「ブリーチ」も「ハンター」も読んだことがない。
「暗殺教室」も「進撃の巨人」も早々にギブアップした。
もう自分の中に少年漫画を楽しめる感受性は無いのだろうか。
「デスノート」や「バクマン」は楽しく読めたのだが。
★★★
くるりのニューシングルは完全生産限定盤。なんでそんなことするの？
くるりのシングルを買うのは多分初めて。
というか、新品のシングルを買うことが久しぶりだ。
アマゾンでCDを予約するのも随分久しぶりのはず。
これであっさりアルバムに収録された日には。
