トゥットゥルー♪ 倍返しだ

最近は仕入れの調子があまり良くない。
もちろん今までも、短期間の好調・不調の波はあった。
大体がたまたまというか、気のせいであることが多いのだが、
今回はちょっと違うかもしれない。

久しぶりの店で、いきなりカゴをカチ盛りにしている人がいたら、
さすがに萎える。量的に考えて薄利でも抜いてることは間違いないから。
もちろん文句を言える筋合いではない。

売上は悪くないのだが、それは先月の仕入れが好調だったからだ。
だから今月の仕入れの不調は必ず来月に響いてくるはず。

★★★

2年前のゲームをプレイ時間29時間ほどで一応終了。
ちびちびやっていたので、3ヵ月ほどかかった。

10時間を過ぎたくらいから話が動き始めるが、それまでがちょっと退屈。
プロットもシナリオもよく練られているし、会話もテンポよく楽しいのだが、
やることは基本的にテキストを読み進めるだけなので、
ゲーム的な「インタラクション」というものは皆無(一応分岐はある)。
それでもこの系統のADVゲームとしては、「EVE」や「Ever17」と並ぶ
最上級の満足度だった。

お気に入りキャラはダルです。

★★★

「テレビを見ない自慢」は、「寝てない自慢」や「エアコン使わない自慢」と
同じくらいうざい、というのをネットで見たので、
あわててテレビを見ることにする。

土曜日は小山薫堂佐藤可士和の番組を見る。
結局、人それぞれということか。

日曜の昼に半沢直樹の再放送(というか、ダイジェストというか)を見る。
面白いけれど、もういいかな(と言いながら、しっかり第2話も見た)。
テーマ自体は使い古されたものなので、あとは見せ方の問題になる。
早いテンポと過剰な演技、コミカルな演出。
ミッチーとか釣瓶とか赤井秀和とか、ほとんどがカメオ出演のような
印象を受ける。

その後でBSにチャンネルを変えたら、「クライマーズ・ハイ」をやっていた。
僕は横山秀夫のファンなので、当然これも見る。
「64」が夏休みまでに文庫落ちしなかったら、Kindle買おうかな。

ちなみにこの「クライマーズ・ハイ」は堤真一の映画版より、
佐藤浩市のドラマ版の方がせどり向き。一応8月関連商品でもある。

テレビでやっていたのは堤真一の映画版。
面白いことに(そうでもないか)半沢直樹も出ていた。
当然、こちらの方が演技も演出もずっと自然だ。
もちろんそれだけを比べてどちらが良いとかいうものでもないが。

半沢直樹」を見ていた時は、「この人は変態仮面の役をやっていた人だな」
と思っていたのだが、「クライマーズ・ハイ」を見ていると、
どうやら違うことに気付いた。
調べてみると半沢直樹堺雅人変態仮面鈴木亮平という
役者さんだった。本当に人の顔を覚えられない。

さらに堺雅人という名前は、僕の中では違う顔の人がインプットされていて、
調べてみると、僕が堺雅人だと思い込んでいた人は
佐々木蔵之介という人だった。どこで入れ替わったのだろう?

ついでに「半沢直樹」の原作者の井戸田潤という名前は、
安達由実の前の旦那のお笑い芸人か、「ステーキのけん」の社長を
思い出させるが、多分どちらも違うと思う。

追記:
これも違った。原作者は「池井戸淳」だった。
お笑い芸人が「井戸田潤」、「ステーキのけん」は「井戸実」。
なんだかなあ、もう。

★★★

尾崎がBlu-spec2で再発。

これでプレミアも落ち着くだろう。
比較的見つけやすい鉄板商品だったけれど。

僕自身も中学の時によく聴いた(もちろんレコードで)、
思い出深いアルバムだが、正直、高音質でどうこうというアルバムでもない、
と思うのは、うちのオーディオがショボいせいだろうか。

★★★

いつの間にかハロルド作石が新連載をしていた。
「おいおい、シェイクスピアはどうなったんだよ」と思いつつも、
チェックしないわけにはいかない。

デビュー作の「ゴリラーマン」以来、この人は5本の指に入るフェイバリットだ。
しかも内容が「まんが道」とあれば、読まないわけにはいかない。
バクマン」と比べる意味はあまりないんじゃないか。

★★★

紙ジャケの開け方がわからない。
帯に書いてあったヒントを見てピンときた。

★★★

今週もなんというか、「すべて世は事も無し」な専業せどらーの1週間だった。
当然ブログに書くことはなくなるので、ネタ探しをする。
これがエスカレートするとブログのためにネタを作ったり、
仕込んだりするようになるのだろう。

息抜きのために書いているわけではないので、
多少のストレスを感じるのは仕方がないと思うが、
ブログに振り回されるようにはなりたくない。

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