去年の今頃も

人が「大人になった」と思う瞬間は、色々あるだろうが、
「ビールが不味くなるから、水を飲むのを我慢する」
というのを理解できて、さらに自ら実践するようになったのも
僕にとっての大人への階段のひとつだ。

★★★

今週は月・火・金と仕入れに行った。
月・火の仕入れは散々。全然商品が入れ替わっている気がしない。
時期的なものかなと思ったが、去年・一昨年はそれなりに
仕入れているみたい。セット物の抜け目が拾えたのが、せめてもの収穫か。

昨日はまあまあだった。
そういえば昨日は某ブックオフで某有名せどらーと思しき人を見かけた。
80%位は間違いないと思ったが、20%位もし人違いだったら…
というのがあったので、声をかけられなかった。いくじなし!

★★★

ビームは今までのあらゆる情報商材やテクニックよりも、
革命的で圧倒的だった。強すぎて、簡単すぎた。ついでに目立ちすぎた。
それが仇になったのかもしれない。

実際に禁止になる・ならないは別として、
この辺りがある種の教訓を与えてくれているような気がする。

★★★

選挙でもサッカーでも、もちろんせどりでも、なんでもいいんだけど。
言わずにはいられないってなんなのだろうと思う。
もちろん僕自身もこうしてブログをやっているわけで、その一翼を担っている。
言いたいことが気軽に言えるっていうのは、
もちろんいいことなんだろうとは思うけれど。
それとも赤の他人の発言を見てイラつく方が悪いんだろうか。
物言えば唇寒し…なんていうのは、アップ・トゥ・デイトな
アティテュードではない。

自分に出来ることといえば、きな臭い方には、できるだけ近づかないように、
関わらないようにすることだけ。
でもそれで充分だし、それが当たり前なのだろう。
「この憎たらしい連中をなんとかへこませたい」なんて思ったら、
それこそ泥沼だ。

ブックオフのレジフォローがフォローになってないのを見て、
イライラするのもやめるようにしたい。

★★★

前にも書いたと思うけれど、深いキズがあるCDは一応試聴している。
音飛びすることは、まずない。

今はブライアン・セッツァーのCDを聴いています。
ブライアン・セッツァーといえば、説明不要のロカビリー界のスーパースター。
Charや布袋ともセッションしたりしている。
高校生の頃に観た、映画「ラ・バンバ」ではエディ・コクラン役で
出演していた。曲はもちろん「サマータイム・ブルース」。
僕の人生の全てが、せどりの為の血肉となっている。

なんて書くといかにもファンみたいだが、
僕自身がブライアン・セッツァーストレイ・キャッツのCDを
買うことはまずない。
せどりしていなければまず聴くことはなかったと思われるCDを、
今まで沢山聴いてきた。せどりって本当にいいですよね。

★★★

今週もこれだけですいません。

今日の夜は隅田川の花火大会に行く予定。
20年以上東京(近郊含む)に住んでいて、一度も見に行ったことがない。
そういえば江戸川の花火大会の日には、
京葉道路湘南乃風をかけたビッグスクーターだらけになっていたが、
ああいうのはどこでも同じなんだろうか。

来週はもう8月。久しぶりに海にでも行きたいな。