サカナクションの衝撃

10時半起床、晴れ。

マケプレ出品作業の後、手動で価格改定、今日はちょっと多め。
2点を廃棄処理。仕入れ値は…ちょっと恥ずかしくて書けない。どちらも4桁。

昼食は近場でつけめん。
FBAを発送して、ついでにスタンプ集めにブックオフを回る。
4店で2千円だけの仕入れ。

夕食はタイカレーとメンチカツ。

サカナクション:ボーカルの山口一郎に聞く「大きなお山のマイノリティーでいたい」
近年の日本のバンドで「衝撃を受けた」という観点から見るとダントツ。
他の観点、例えば「好き」「ヘビーローテーション」「自分のツボ」とかだと、
また微妙に違ってくるのだが。
しかし、スマップに提供した曲って聴いたことないな。

最初に聴いたのは普通に「アルクアラウンド」だったと思う。
すぐにアルバムを買った。NHKのソングライターズもチェックした
(DVD出せ!)。

音楽的な批評はまあ、今さらだろう。
フォーク・ニューミュージックを思わせるノスタルジックなメロディと
クラブミュージックの融合とか、
文学的・抒情的なリリックといったストックフレーズは、
雑誌を読まなくても浮かんでくる。

こういうバンド・音楽もあと20年位経てば、紙ジャケ・BOXが
限定発売されたりして、せどりの対象になったりするのだろうか?
それとも音楽を聴く形態が全く変わって、ブックオフもCDせどらーも
過去の遺物になってしまっているのだろうか?
まあとりあえず、20年後より、今月の心配をしよう。

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