あえて、安く売る

11時起床、晴れ。
せどり絡みで訳のわからない夢をみた。疲れた。
昨日廃棄処理したつもりだった商品が、返送にしてあったらしく戻ってきた。
もちろん要らないので捨てる。また余計な金を使ってしまった。

保留多いな。

メール便を１通発送して、葛西方面へ。
今日は完全に失敗。前回との間隔を詰め過ぎた。４店で１万１千円。
初物はJ、SweetS、松岡直也。

最寄りのブックオフの特価CDコーナーで、ビーマーを発見。
前日にざっと見ていたので、さほど気にはならないけれど、
やはりいい気はしない。

昼食は「なか卵」で親子丼を食べようと思ったが、
ガスの故障で丼は出せないとのこと。
結局食べ損ねて、今日最初の食事は夕方４時。海鮮丼とざるうどん。
ざるうどんは、よく見ないで新しい乾麺にトライしてみたのだが、
ゆで時間が15分だった。硬すぎだろ。

私物のコミックをFBAで出していて、400円でも売れなかったので、
200円にしたら売れた。入金額は-40円だった。ハハハッ。
もう１点200円で売れてないのがあったので、あわてて300円に
直しておいた。やっぱり心なしか、他のFBA出品が減ってる気がする。
気のせいかもしれないが。

夜に久々の雨。

500円で仕入れて、最安値１万円に合わせて出品。
期待して待っていたら売れたのは結局１年後で、２千円…。
せどりあるあるだ。もちろん僕にもある。

もし３千円とか５千円で出していたら、１年前に即売れしていたかもしれない。
実際にそうやって売りぬけていった出品者も、何人もいるかもしれない。

もちろんこれは「たられば」だ。
けれど、「もし、このまま他の出品者が現れなかったら」
「もし、この値段が適正価格だったら」
というのも同じように「たられば」でしかない。

じゃあ「たられば」じゃないことって何かと言うと、
客観的なデータの裏付けということになる。
出品時にもう少しリサーチしておけば、一考の余地はあったかもしれない。

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