あと、たったの25年
11時半起床、晴れ。
ヤフオクのランクが久々にシルバーに上がった。うれしい。
コーヒーを飲みながら、ブログをアップして、他のブログをチェックして、
セラーセントラルの保留を確認して、なんだかんだで仕事に取り掛かるまでに
1時間くらいかかる。
昼食はざるそば。夕食はいなり寿司と野菜の煮物。
「かもめのジョナサン」米作家バック氏重傷 操縦の小型機墜落
リチャード・バックの代表作といえば、確かに「かもめのジョナサン」
なのだろうが、僕は「イリュージョン」の方が遥かに好きだ。
リンクを張ろうと思ったら、いつの間にか新訳が出ていた。
この本と10代の時に出会えて本当に良かったと思う。
同じ頃に読んだ「ライ麦」(もちろん野崎訳)よりも気に入って、
何度も読み返した。ベンジーもお薦めらしいよ。
年をとると、同じ小説を読み返すということが少なくなる。
僕は残りの人生を、中古CD周辺をウロウロして過ごすことに決めている。
もちろん宝くじが当たったりしたら、少しは路線変更もあるだろうが、
買いもしない宝くじが当たる可能性はかなり低いだろう。
今40歳で、せどり歴約5年になるので、仮に65歳まで続けたら、
ちょうど30年になる。考えれば考えるほど、無茶・無謀な気もしてくるが、
不思議と焦りがないのはなぜだろう?
こんなことで焦る人間は、そもそも専業になどならないということだろうか。
相変わらず目の前のことを片付けるのに必死で、バタバタした毎日だが、
そろそろ少しは、「長く続けるためには」ということも
考えた方が良いのだろうか?そんな余裕はとてもないな。
60歳になっても、今と同じようにせどりブログを書いたり、
他のブロガーと細々と交流できたりしたら、それはとても素敵なことに思える。