アドバンテージという考え方
9時半起床、晴れ。
レターパックとメール便1通発送して、中央線方面へ。
5軒で3万の仕入れ。単価高め。初物は…特になし。
昼食はつけめん。店名は「なんとか寺」だったと思う。
ベジポタ系とかいうのは聞いたことがあったが、食べたのは初めて。
もっとミネストローネみたいな感じかと思ったが、これくらいなら問題ない。
某ブックオフのショーケースにaikoのインディーズ時代のCDがあった。
「astral box」と「GIRLIE」。これは珍しいのでは?
もちろんどちらもしっかりした価格が付いていた。買い取り価格が気になる。
売上悪い、というか、保留多いな。
FBAの手数料が値上げされた。
例えば、1ヵ月で250件の販売があり、1件当たり80円の値上げに
なるとしたら、単純に2万円の減収になる。
しかし、他の人がFBAから撤退して、いくらか売上が上がれば、
その減収も緩和されるという「理屈」にはなる、一応。
今回の値上げを歓迎している人は結構多いだろう。
体力のある人はチキンレースが怖くない。
僕は体力が無いので、もちろん歓迎していない。
仕入れでも同じだ。ブックオフがセールをしなくなった。
自分も苦しいけれど、これでせどらーが減ってくれれば結果オーライだ、
と思っている人は結構いるだろう。
全ての出品者に一様に同じ影響があるわけではない。
絶対的に見れば損をしていても、他の出品者と比較したとき
相対的に得をしているということはあるかもしれない。
自分が座標系のどこの象限に立っているかを把握すること、
少なくとも想像することは大切だと思う。
全てはアマゾンの掌の上…と考えるとちょっと切ないが。