YOUTH GONE WILD

11時起床、晴れ。

郵便局でゆうメール、コンビニでメール便発送。
メール便は2枚組のデュオケースだったのだが、2cmギリギリで
ちょっと渋い顔をされた。これからは、これもゆうメールにしないと駄目か。

品川方面へ。今日も暑い。途中、ポカリスエットを2本飲み干す。
3軒回って4万4千の仕入れ。
ちょっと無理した感はあるけど、思いのほか買えた。
しかし、1日に10万とか仕入れる人は、一体どうなってるんだろ?
初物は奥井亜紀中原めいこ、アニメサントラBOX。
昼食はつけめん。うーん、大森周辺はちょっと手詰まりかも。

ブックオフでの会話。
店員「こちらのCDの中身、こちらになります」
ム「いや、それ明らかにタイトルが違うんだけど」
店員「…本当だ」
トレカとか携帯とか商材増やすのもいいけど、
もう少し基本を大事にして欲しいよ。余計なお世話だろうけど。

また評価3だ。98%と97%は近いけれど、97%と96%の差は
ちょっと大きい気がする。
こういう「満足してます 評価3」みたいのが続くと、
むしろヤフオクの方が楽に感じる。

夜、BSでオリンピックサッカーの再放送を見る。よし、今日も勝った。
明日は検診のため、8時以降は絶食。

ちょっと前の自己記事から引用。

せどりを始めた5年前、よくこんな風に思っていた。
「もっと早く始めていたら、もっと稼げて
人生が変わっていたかもしれないのに」
http://d.hatena.ne.jp/MURASHIKA/20120422

これはこれで本心なのだけれど、もし本当に
20代の頃からせどりしかしていなかったら、今どうなっていたか?
少しはお金も貯まったかもしれないが、どうせろくでもないことに
浪費したに決まってる。僕は昔から貯金ができない人間だった。
そして、「20代でどこの組織にも属さず、一応これくらい成功したのだから、
自分にはビジネスの才能がある。こんなチマチマしたことやっていないで、もっと大きく勝負した方がいい」と考えていた可能性は高い。
そしてどうなったか…は、さすがにわからないし、考えるのも無意味だ。

昔、村上龍がテレビの「いつみても波瀾万丈」で、こんなことを言っていた。
検索しても見つからなかったので、おぼろげな記憶を頼りに大意を書くと、

「小説家になったのは、小説しか残っていなかったから。
小説っていうのは誰にでも書ける。刑務所に入ったことがあっても、
末期ガンであっても書ける。
紙とペンがあれば、病院のベッドでも書ける。
でも、刑務所に入った人は、例えば銀行では働けないですよね」

比べるのもおこがましいが、僕にとってのせどりも似たようなものだ。
(もちろん刑務所に入ったことはないが)
はっきりしているのは、今の自分の中で唯一、
ちょっとだけ自信があることがせどりで、これは多分一生このままだろう。
迷いが無い人生というのは、なかなかシンプルで清々しい。

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