CDクリーナー問題

ずっと愛用しているナガオカのCDクリーナー(もちろんレンズではなくディスクのクリーナー)が品切れになった。

廃盤の表示にはなっていないので在庫復活の可能性もあるが、非常に不安だ。今ある分がなくなったらメガネクリーナーなどで代用するしかないのだろうか。こういった消耗品においてもCD市場の縮小を感じる。替えケースとか研磨サービスとかも徐々に縮小していくのだろう。
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水曜日。電車で仕入れ4軒。
夜に用事があるので5時半までの勝負。ということで急ぎたかったのだが、1軒目で見知らぬ番号から着信。出てみるとディスクユニオンからだった。僕が買ったCDと他の客のを逆にして発送してしまったので、届き次第着払いで返送してくれとのことだった。当然向こうは恐縮していたので、自分なりに穏当に対応する。「僕も2回くらい経験があるので大丈夫」とまでは言わなかったが。そして気になるポスターを発見。

ウカツにもこのキャンペーン自体知らなかった。実質20%オフではないか。3回会計で粘ったが、残念ながら上限までは買えず。さらに4軒目も対象の自治体だったので、移動中にガッチリチャージしたがなんとキャンペーン対象外だった。やってる店とやってない店があるのか。これはあまり当てにせず、やってたらラッキーくらいに思った方がいいのかな。20点で32Kの仕入れ。

 

木曜日。電車で仕入れ4軒。
2、3軒目は3年前の遠征以来の訪問。当然かなり遠い。2軒目はバス利用の店舗だったのだが、バス停の時刻表を見ると1時間に1本しかなかった。幸いあまり待たなくて済んだが、やはりちゃんと下調べしないと駄目だな。31点で56Kの仕入れ。明らかな大物が1点あって気分良し。

 

金曜日。
1ヵ月前に7Kで仕入れたLPサイズのCD-BOX。大きいので後回しにしてきたのだが、検品すると歌詞カードがなく愕然とする。何回目の失敗だろうか。「最悪ディスクだけあれば元は取れる」と横着して、しっかり最悪の結果になるパターン。
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最近売れたもの

2,530→6,000
歌っているのはスペシャルウィークサイレンススズカトウカイテイオーで、それぞれのソロバージョンも収録。ゲームのことは周囲にやってるひとがいないのでよくわからない。ヤンジャン誌上ではずっと平成三強(オグリキャップイナリワンスーパークリーク)をやっているが、あれってもしかして着順などは史実(現実のレース結果)通りになってるのだろうか。

 

4.13 KAWASAKI RETURN BLUES

4.13 KAWASAKI RETURN BLUES

Amazon

1,980→12,000
4曲のみだがこの値段。キャロルでは主に作詞とサイドギターを担当。その後はソロと俳優として活動。『戦メリ』や『チ・ン・ピ・ラ』などが記憶にある。あとホテルのベランダで懸垂して落っこちたニュースは深夜ラジオなどでネタにされていた。『ファンモン』よりこっちかな。

 

3,190→7,500
アカデミー賞9部門受賞の4時間近い大作。子供の頃にテレビ映画で1度見ただけだが(確か2週に分けられてた)、所々覚えている場面がある。もう1度見たら色々新しい発見もあるのだろうけど、なかなか時間がね。


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売り切れたものでは「150枚 3280円」「100枚 2190円」などと表示され、大量の枚数が実際に売られている。ネット上では、批判が殺到している現状だ。

それで、100枚買ってどうするのだろう?

 

やはりなんといっても『マジンガーZ』。「空にそびえる くろがねのしろ」という歌い出しが子供心にもたまらなくよかった。


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寒くてベッドから出られない日が続いている。こういうのは子供とか大人とか関係ないのだな、ということが大人になってわかった。先週の売上はもうひとつぱっとせず。昔は12月というと当然のように最高売上月になっていた気がするが、ここ数年はそうならないないことも多い。今週は仕入れの最終週になる。目一杯廻りたいところだが、いくつか予定が入っているのでどうなるか。それが終わればいよいよ待望の冬休みだ。と言ってもいつも書いている通り、仕事がせいぜい3割減くらいになるだけで、休みではない。それでも積んである本やDVDを消化できるのは楽しみだ。