漫画雑誌問題の根は深い

今週は何年振りかくらいに、真面目に仕事した。
といってもサッカーを観たり、飲みに行ったりはしているので、その程度だが。
もちろん今更1週間頑張ったところで、すぐに生活が楽になるわけではない。
継続が大切。これからもがんばろう。
売上はぼちぼち回復…と思ったら昨日の入金は2千円…。

★★★

サラリーマンを辞めて専業せどらーになって、変わったことは沢山ある。
日常生活においては、大体の面で自由になったわけだが、
ちょっと昔が懐かしいというか、名残惜しいなと思うことがふたつある。

ひとつは、ただでさえ少なかったナイトライフ(のようなもの)が
皆無になったこと。
もちろん今でも約束をして飲みに行くことはあるのだが、
仕事帰りにフラフラと…という都市サラリーマンの特権がなくなった。
他人のお金でおいしいものを食べる機会も随分減った。

そしてもうひとつは、漫画雑誌を全く読まなくなったことだ。
以前は週刊・隔週刊の青年誌を10誌ほど読んでいただろうか。

読まなくなった1番の理由は、もちろん電車通勤がなくなったから。
別にコンビニで買って家で読んでもいいのだが、なんか落ち着かない。
こういうのはラーメン屋で着丼(なんて書くとマニアっぽい?)までの間とか、
待ち合わせ相手が来るまで等の隙間時間を埋めるのに有効だった。
今はiPhoneがある。
それにサッと一読して駅のごみ箱に捨てるものであって、
自分の家で資源ごみとして出すのは、(せどらーとしても)
どうも落ち着かない。

もちろんお金のことだけを考えると、読まない方が得だ。
どうせ好きな漫画以外は読み飛ばすわけだし、
読みたいものは単行本でフォローすればいい。
でもそうすると好きな作家や話題作以外の新しい作品と
出会うことがなくなる。
音楽はラジオでフォローできるが、漫画は難しい。
コミックせどらーになれば、仕入れまたは経費に出来るのか?

★★★

ワーナーのフォーエバー・ヤングシリーズ。7月の140タイトル。

一部「デジタルリマスター」表記のあるタイトルもある。
ないものは違うということか?だとしたら紙ジャケや高品質CDの相場は
崩れないのかも。
とりあえずプリンスとライドは買おう。

★★★

某大手から電脳したら、中身のディスクが同アーティストの違うものだった。
その旨連絡すると「正しいのがあったから、郵便局の『その場交換』で
送り返してほしい」とのこと。
つまり正しいディスク・返送用のケースおよびクッション封筒・着払い伝票を
ゆうパックで送るので、間違えたディスクをケースに入れ、
それをクッション封筒に入れ、着払い伝票を貼って
そのまま郵便局員に渡すということらしい。結構なコストがかかると思う。
てっきり「返金+そちらで処分」だと思っていた。
でも、そうすると悪い奴がいっぱいいる…と思うのは職業病か?

★★★

1時間くらいウンウンうなっても、もう書くことがない。
今週はこれにて御免。