せどりは完成するか?
11月の集計はまだ出していないが、
とりあえず仕入れ金額は今年最高だった。
がんばって回収しなくちゃ。
★★★
紅白出場歌手発表
斎藤和義とPerfumeくらいは見ようかな。
高校生くらいの頃から全く興味が無くなったが、
子供の頃はもちろん家族で見ていた。
サザンとか吉川晃司とか仮面ライダーとか色々あったが、
紅白で圧倒的にカッコよかったのはなんといってもジュリー、沢田研二だ。
全部カッコいいのだが、1番好きなのは8:07〜の「晴れのちBLUE BOY」か。
作詞は銀色夏生、作曲は大沢誉志幸。
次の「アマポーラ」は間奏でビックリ。
この曲は映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で
使われていたので、そのオマージュだろう。
ショーンじゃなかったジェニファー・コネリーが可愛くて、
なかなか中学生には刺激の強い映画だった。
ジュリーで映画と言えば、森田芳光のこれも全然見つからない。
昔レンタルで1度だけ見て、かなりディープインパクトだった。
CDにも高値アイテムはゴロゴロしているのだが、なかなか見つけられない。
★★★
久々に最近売れたもの
¥1,395→¥3,500
リリースは1998年。
結構話題になったのでご存知の方も多いと思うが、
この「犬神家の一族」は同じ市川崑監督・石坂浩二主演で
リメイクされている。
このリリースが2006年。
それぞれの音楽は大野雄二と谷川賢作(谷川俊太郎の息子らしい)。
ややこしいのは、リメイク版のサントラが、旧作版とカップリングして、
2枚組で発売になったことだ。
おまけにボーナストラックも数曲プラスされている。
オリジナル(旧作)の大野雄二の美しいテーマ曲は名作の誉れ高く、
手に入りにくくなっていたので、ファンは万歳、せどらーがっかり…
のはずなのだが、リメイク版の方も在庫切れでぐんぐん相場が上がって行き、
というややこしいパターン。
閲覧注意かも。
★★★
10人のせどらーがいれば、10通りのせどりのスタイルがある。
みなさんは自分のせどりの完成形というものを
イメージすることがありますか?あるいは既に完成していると思いますか?
もちろん細かい変化はある。
情報の更新はもちろん、流行や環境に応じた微調整も必要だろう。
だがそれはメソッド・スタイルの確立とは別の次元の話だ。
自分では今のところ70%くらいの完成度まで来たかなと思っている。
ドラゴンボールで言えば、人造人間を一体飲み込んだくらい、
あるいはあと2回変身を残しているくらいだろうか。
完成形と言えば言葉は良いが、裏を返せば限界が見えるということだ。
「せどりだって努力と工夫次第で限界はない」という考え方も
あるかもしれないが、僕はそうは思わない、
というか、少なくとも僕にはあてはまらない。
・平均8時間の睡眠時間とその他の余暇の時間をできるだけ削らないこと
・他人を可能な限り巻き込まないこと
この2つが根底にあるので、これを守ると僕の能力では
どうしても上限がある。
もともと短期間で最大の利益を得ることよりも、
長期間継続して利益を得ることに重きを置いてきた。
あとはどうやって、それを安定して維持できるかに全力を注ぐ。
とりあえず完成に向けて足りないものが3つあって、
それは「快適な仕事部屋・車・BRASSA-FA」だ。
それらを手に入れれば85%くらいになると思う。2回目の変身だ。
2年以内に実現したい(1年と言えないところが悲しい…)。
★★★
TM NETWORK、レベッカ、佐野元春の作品群がBlu-spec CD2仕様で再発
Blu-spec CD2でユニコーンとBOφWYのアルバム発売
この辺のリマスターではない高品質CDに、
どのような意味があるのかは疑問だが、まあファンは買うだろう。
定価も安いし。
Blu-specの品番は20000番台だったが、今度は30000番台か。
ルー・リードもBlu-spec
たまも再発
「さんだる」と「ひるね」はどこにでもある。
Coming Soon とあるから、気になるのは「きゃべつ」「ろけっと」「たま」。
★★★
最近になって、スネオヘアーの「スピード」のコーラスが
アマゾンズの大滝裕子だと知り、はたと膝を打つ。そんな日常。
海外に知られているのはハチクロのおかげか?