Honky Tonk Womenのドラムのオカズのようにシンプルな(比喩)
ブックオフでせどりをしていると、次々に買い取りのお客さんがやってくる。
そして大体決まったやり取りが繰り返される。
つまり
Q1.値段のつかなかった商品は処分してもよいか?
Q2.値段のついた商品はすぐに棚に並べてもよいか?
Q3.持ってきた袋はどうするか?
というやつだ。
それに対する答えは、僕の印象だと
A1.処分してもよい。
A2.並べてもよい。
A3.処分して欲しい/持って帰る
というのが多い。A3は7:3くらいかな。
せどらーが不要本を処分するのならわかるが、
一般の人のこの反応には正直少し驚く。
僕がコレクションを手放すとしたら、
全部照らし合わせてチェックすると思うけどな。
と、思うのはせどらーだからだろうか。
この辺りの無頓着さが、ブックオフを支える原動力になっている
のではないかと思ったりもするのだが、そういう考察を見たことが無いので、
多分違うのだろう。
★★★
高音質で“レコード復権” 生産数7割増、ビートルズなど続々
またef5861さんが喜びそうなニュース。
高校の途中くらいまではレコードだった。
予約したレコードと特典のポスターを受け取り、
スタンプカードにハンコを押してもらう。
LPレコードは当然鞄の中などには入らないから、
お店のロゴが入ったビニール袋を脇に抱えて歩くことになる。
途中でクラスメートに会って「何買ったの?」なんて聞かれたりしてね。
この微妙に得意気な高揚感というのは、確かにダウンロードでは
味わえない。昭和は遠くなりにけり。
★★★
ザ・ローリング・ストーンズは50周年
このブログではビートルズの話題はたまにするが、
もちろんストーンズも好きです。
ビーチボーイズやレッド・ツェッペリン、ドアーズも大好き。
逆にネーム・バリューの割にそれほど…というのは、
クイーンとディープ・パープル。
マイ・ベストは「ルビー・チューズデイ」「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」
「悪魔を憐れむ歌」あたりかな。
もうちょっとシンバルくらいあっても…。
★★★
思いついたプチせどりネタをいくつか
例えばこういうCDがある。
写真も曲目もレビューも何もない。
ランキングは今日現在で40万オーバー。
いくら自分でカタログが作れるといっても、これじゃ意味ないと思うけどな。
ヤフオクの方がずっとマシ。逆にこういうのを利用して…
なんてのは、当然みんなやってるだろう。
帯やスリーブケースといった付属品で、あまりにも状態が悪いものは
捨てることが多くなった。以前は厳密に状態を書いていたのだが、
「むしろ無い方が好印象」というのはあるような気がする。
よくヤフオクの商品説明に、「タバコ吸いません。ペット飼っていません」と
書いてる人がいる。
もし僕がタバコを吸っていて(あるいはペットを飼っていて)、
「タバコ臭あり」で割安な商品があったら、むしろ積極的に買う気がする。
期待値的にはさほど気にすることも無いのかな?
FBAの海外発送に関しては、ちょっと様子見。
★★★
仕入れも売上もまずまず順調。
今のうちに稼いでおいて、今年の正月はちょっとゆっくり休みたい。
…などとフラグを立ててみたり。