徒労
10時起床、晴れ。
今日は出品作業。昼食はミートソース。
郵便局でFBAを発送、コンビニでメール便を発送。
区役所で書類を買う(もらう?でもお金払うんだから、
やっぱり買うだよね)。
おやつに焼きそばパン。
その書類を持ってお出かけ。
一応引っ越し関係の用事なのだが、まだ引っ越しするとは決まっておらず、
話を聞きに行っただけ。
夕食は讃岐うどん。
1度帰宅して、別の書類をファックスするためにコンビニへ行く。
ヤフオクの入金があったので、ついでにメール便も発送。
今まで自宅にファックスを持ったことは1度もない。
もちろんこれからもないだろう。
「メールで送るから、そっちでプリントアウトして」と
常に言える立場なら、ファックスは要らないのだが。
帰宅してサッカー観戦。
この3日ほど、リサーチの合間を縫って、
新しいツール(という程のものではないが、他に呼びようがないので)の
開発に着手していた。
それを昨日あたりから徐々に走らせ始めて、少しずつデータも溜まってきた。
その結果…
「ほぼ役に立ちそうにない」ということが判明した。
悔しい。
こんなことなら遊んでればよかった。
積んである本やゲームもいっぱいあるし、
映画館やマンガ喫茶にも最近は全然行けてない。
いつまでも泣いていても仕方ないので、立ち上がり、
ズボンの砂をはらうことにする。
そして「なぜこんなことになったのか?」について考えてみる。
1番の原因は、よく下調べもせずに見切り発車してしまったことだ。
もちろんわざわざ自作するのだから、その辺で簡単に拾えるような
ツールではない(ただし、アイディア自体はありふれている)。
だから価値があるし、上手くいけば美味しいと思った。
もし僕にせどりの師匠のような人がいて、
「こういうことをやろうかと考えているんです」と相談したとする。
そして
「そんなの無理。無駄だからやめとけ」と言われたとする。
それでも自分ではやっぱり挑戦してみるんじゃないかと思う。性格的に。
例えその師匠がどんなスゴイ人であっても。
そう考えると「起こるべくして起こった徒労」のような気もする。
後退ではなくむしろ前進で、これからも積極的にチャレンジして
いいのかもしれない。