議論について

12時半起床、晴れ。
今日も自宅作業。しかし、今月は全然仕入れ出来てないな。

昼食は煮た鶏肉と焼いた鮭。
食後の散歩がてら研磨CDの発送。今回は大量。
手ぶらになったので、てくてくと散歩。

夕食は塩やきそば。

基本的に争いは好まないし、ネット上での議論は、特に好むところではない。
端的にいえば、チキン・ビビリ・ヘタレというのかもしれない。

10年ほど前に、酒に酔ってひどい行動とひどい書き込みをしたことがあり、
それ以来特に慎重になった。
日記を3日ほど寝かしているのもそのためだし、
ツイッターをしないのもそのため。

今までも、ちょっとでも物議を醸しそうなエントリは、
下書きの段階でことごとくボツにしてきた。
もちろん政治や歴史の話などしないし、スポーツや芸能ニュースにおいても、
「xxのサッカーは面白くない」とか
「○○という子は可愛くない」ということは書かない。
(どちらかといえば)何かを貶すよりも、褒めることを題材に選んできた。
その甲斐もあってか、今日まで平和なブログ運営を続けることができた。

「日本人は議論において、自分の意見に反対されると、
人格まで否定された気分になる」みたいなことがよく言われる。

確かにこれは感じないこともない。
別に大きな会社の会議や、重要な委員会とかじゃなくても
(というか、そういうものに参加した経験が無い)、
学級会とか大学のサークルレベルの話し合いでも、
似たようなことを感じたことがあった。
もちろん全ての人がそうというわけではなく、
その種の人がたまにいるくらいの感じ。

自分ではそんなことはないと、一応思っている。
例えば僕がこういうことを考えて、こういうやり方で
せどりをしているということに対して、
「それはおかしい、間違っている。効率的じゃない」
と言われても自分の人格を否定された気分にはならない。
もし自分の気づいていなかったことを指摘してもらえればラッキーだし、
取るに足らない意見だと思えば、そのように扱えば良いだけの話だ。

僕は今、結構な数のせどりブログを読んでいる。
「仕事しろよ」って言いたくなるくらい読んでいて、
お気に入りのブログもあれば、そうでないものも、もちろんある。
お気に入りのブログでも「ちょっと何言ってるかわかんない」と
思うこともあれば、お気に入りじゃないブログでも
「結構鋭いこと言うじゃん、珍しく」と思うこともある。
本当、何様だよ、すいません…。

「ちょっと何言ってるかわかんない」とか「それちょっとおかしいんじゃない?」
という時にコメント欄から質問したくなるけれど、やはりなかなかできない。
ムラシカの名前では難しいし、かといってこういうブログをやっている以上、
匿名というのはちょっとフェアじゃない。
もちろん別にその人の人格を否定したり攻撃したいわけじゃなくて、
純粋に質問したいだけなんだけど、やっぱりできないよなあ。

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