検品と出品について

日記

10時起床、曇り。
今日は午後から雨の予報だけど、果敢に仕入れに行く。

郵便局でレターパックの投函。コンビニでメール便の発送と住民税の支払い。
銀行2つに寄って記帳。駅の本屋に寄って雑誌を購入。

特集はシューゲイザー、買うしか。
さらにスイカにチャージして、やっと出発。渋谷方面へ。

4店で3万の仕入れ。
今日は500円のその他コーナーで12枚セット(BOXではない)の
CDを仕入れた。ワンデーの10%オフで5,400円。
あまり自信はないし、手間の割にはたいした利益でもないと思うけれど、
見逃さなかった自分を褒めたい。もちろんヤフオク用。
初物は某球技のDVDくらいで、他は特になし。

有線でオアシスの"Don't Look Back in Anger"にそっくりな
日本語の曲が流れていると思ったら、
"Don't Look Back in Anger"そのものだった。勘弁してほしい。

昼食は大盛りつけめん375g。
出てきたときは「これはちょっとヤバイかな?」と思ったけど、
あっさりペロリとたいらげる。さすがにちょっと苦しい。

夕食の買い物をして帰宅後に、暴風雨圏内へ。
夜は久々の価格改定など。

検品と出品について

自分で書いたブログのはずなのに、後になって
「さらっと書いてるけど、これって大きいよな」と思うことがある。
これがアウトプットの効用というものだろうか。

例えば5月7日のエントリ「外注について」で

僕は今のところ、こういう外注の利用を考えていない。
手数料を払ってまで…というのもあるし、検品や出品の時点で
学ぶことも多いからだ。

と書いている。

実はちょっと前までは「このまま売り上げが頭打ちになれば、
誰かに手伝ってもらって、自分は仕入れに専念した方がいいかもしれない」
と考えていた。ごく自然な考え方だと思う。
これが最近になって変わったわけだ。

本にも、初版がどうとか装丁がどうとか、似たようなことは
あるかもしれないが、
CD、DVDで初回版と通常版が同一品番、同一JANであるとか、
カタログが一つなのに、初回版だけ2枚組、ボーナストラック付き、
スリーブケース付きなんてのが結構あるのだ。
それらは全て検品・出品の段階でわかったことだ。
また、再発や在庫復活に気づくのも、出品の時が多い。

これを人に任せて数字だけ見て
「おかしいな?なんで売れないんだろ?」と思っていても、
理由は永遠にわからない。
もちろんそれに加えて、人を使うことによって発生する
煩雑さ・ストレスというのもあるけれど。

(自分より稼いでいる)あの人がやっているから、
自分もそのまま真似しようというのは、自然ではあるけれど、
やはり「ある程度のレベルまで」の話だろう。

よろしければ、クリックお願いします