ランキングについて

日記

9時半起床、晴れ。
少し眠い。
携帯にワン切り着信あり。調べてみると、長野の建設会社だった。
まあ、単純に間違えたのだろう。
間違い電話をわざわざ検索するっておかしいですか?

FBA1箱とメール便を1通発送して、バイクで船橋へ。
オープン1ヵ月後のブックオフビビット南船橋店で初せどり
その後、ガラガラのフードコートでホイコーロー定食。
残念ながらどちらも残念な結果に終わった。

ところがその後の2店で思いのほか買えたので、
4店回る予定のところを3店で切り上げる。(だから駄目なんだよ!)
4万オーバーの仕入れ。
初物はカヒミ・カリィ角松敏生、サッカーDVDなど。その他サントラ多数。
某ヤンキー系DVDもセットで買えた。
しかし、学生服の丈が長いとか短いとか、ズボンが太いとかが
不良のシンボルだった時代があったんだなぁ(遠い目)。
僕は別に不良じゃなかったけど、短ラン派でした。

久しぶりに、利益の出る映画DVDの新タイトルを発見。
すぐに出品すれば思うような利益が出ると思うんだけど、
多分観てからになる。
というか、そういうDVDが溜まってどんどん値崩れしている。

スーパーで沢山買い物して帰宅。
仕入れが上手くいった日は、夕食がちょっと豪華になるという
シンプルな人生。

夕食はお刺身など。

ランキングについて

せどりブログを巡回していると、
アマゾンランキングについての考え方もまた、千差万別だ。
気にする人もいれば、あまり気にしない人もいる。
共通しているのは、みんな印象で語っているにすぎないということ。
精密な検証はなかなか難しい。

ランキングの詳しい仕組み自体については、
以前誰かのブログで詳細なレポートがあった気がするが、
えーと、思い出せない。

ポイントになるのは縦と横。
縦とはつまり、「同じカテゴリでランキングが変わると、
どれくらい売れ行きが違うのか?」であり、
横とは「同じ順位であっても、カテゴリが違うと、
どれくらい売れ行きが違うのか?」である。

もちろん経験を積んでいけば、実感としてある程度わかってくる
ことなのだが、性格的に、「数字として」ある程度わかっておきたい。

縦の方は比較的楽だ。
売れた商品の平均利益額なり利益率なりをランキング別に比較すればよい。
ただし、前にも書いたように仕入れ値によって利益額・利益率の意味合いは
異なるので、さらに原価別に分ける必要もある。
そうすると十分なサンプルを集めるのに時間がかかる。
また、仕入れの段階で既に、ある程度の補正は掛っているので、
あくまでその補正に対する検証・調整と考えた方がよい。

横の方はかなりややこしい。
今のところDVDはCDのざっくり2〜3倍くらいかなと思っているけど、
できれば根拠となるデータが欲しい。
例えばCDやDVDの年間の発売タイトル数や売上金額などで
比較しようかとも思ったが、それもランキングの主旨に合致しない気がする。

「そこまで考える必要ないだろ」と言われれば全くその通りなのだけれど、
こうしたランキングやカテゴリにおける補正を、
携帯サーチのプログラムに組み込んでおけば、
自分でいちいち考える必要がなくなる。結果的に近道だと思っている。

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