若者のすべてについて

日記

6時半起床、曇り。
昨夜も飲み過ぎて早寝。

15点だけ手動で価格改定。内1点は所有権の放棄。
仕入れ値は…ビックリ!¥1,250!センスなさ過ぎだろ…。
ちなみにこれ。

とりあえず、売上が厳しくなるまで価格改定はしない。
新規出品が順調に出来ていれば、そうひどくはならないはず。

郵便局でヤフオクの落札品1通発送。
また5gオーバーで足が出た。
隣の吉野家で朝定食を食べる。なんか吉野家松屋
変わらなくなってきたな。

バイクで墨田区江東区方面へ。
4軒で4万5千の仕入れ。
初物はP-MODEL、ザ・マックショウ、チャー、モトリー・クルーから
JET STREAMまで。せどらーじゃなくてこんな雑食の人がいたらすごいよ。

その後、近所…でもないか、バイクで20分くらいの所にある
スーパー銭湯へ行ってみる。
あまりこの手の場所に行くことはないのだけれど、肩こりに多少でも
効果があればと思ったのと、リニューアル記念で今日まで100円
(いつもは1,800円くらい)ということなので。
30分ほどの待ちのあと、入浴。コーヒー牛乳→マッサージチェアとコンボ。
帰宅して月〆の集計処理。

若者のすべてについて

僕は今年で41歳になる。世代的には、いわゆる「団塊ジュニア」にあたる。
この国勢調査の時点では39歳)
こういうグラフを見ると、レコード会社が再発やリマスターを
たくさん出したくなるのも「むべなるかな」という気がする。

これから先のことはわからないが、今のところ音楽をダウンロードで
買うつもりはない。(もちろんiTunes限定などは除く。最近結構多い)
自分の周りの同世代をみても、「もうCDは買っていない、
全部ダウンロードで済ましている」という人はいない。
まあ、数少ないサンプルだけど。

誰だって、自分が好んで経験してきたことに関しては
「わざわざ」勉強する必要はない。
パイが大きいというのは、大きなアドバンテージのひとつだ。
最悪でも同世代にだけ売っていければなんとか…ならないか、さすがに。
ダウンロード販売はハード・ソフト・周辺技術含めてまだまだ
発展の余地があるだろうし、CDが売れなくなってるのも事実だろうけど、
全ての世代・ジャンルで一様に売れなくなっているとは思えない。
「木を見て森を見ず」という言葉があるが、木を見なければ
わからないことだってもちろんある。

それに、今の若者のすべてが、AKBとジャニーズとK-POPばかり
聴いているわけじゃない。
時が経つにつれて、廃盤になるCDがあり、(たとえデータを持っていても)
手放してから惜しくなるCDや、昔欲しかったけど買えなかったCDがある。
そこにせどらーの居場所があると思う。
別に会社を立ちあげて、年商何億とかやりたいわけじゃない。
食べていくくらいならなんとかなるだろう。

決してこういう確信があって動いてきたわけではないけれど、
自分のできること、やりたいこと、この先もやれそうなことを考えていたら、
いつの間にか自分のスタイルがぼんやりと(あくまでも、ぼんやりと)
出来ていた。

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