ブックオフの店員さんについて

10時半起床、晴れ。
電車で千葉方面へ。昼食はカレー。
途中で、ちょっと前に仕入れた廃盤のDVDが、
ブルーレイで再発することを知った。
こんなことは、今までに1度や2度ではないが、
今回は結構な金額の商品だったので、かなりショックだ。
「いっそのこと、映画やアニメのDVD止めようかな。
大体儲かっているのか?」という疑問がわいてきた。
考えてみれば、CD・DVD・その他のカテゴリ別のデータは、
たまに出しているが、
その先のジャンルまでは細分化していない。
ちょっと調べてみたくなったので、夜はブラウズノードのお勉強。
ここ1週間くらいの売上はまずまず。

前にも書いたが、僕の仕入れはプロパーのCDとDVDが中心なので、
当然中身抜きの商品が多くなる。
それに加えて、最近は盤面の確認を1枚1枚するようになった。
「こちらタイトルです。こちら盤面です。」というのを
1枚1枚確認するわけだ。
そういうマニュアルがあるのだろう。
はっきりいって、そんなのでキズとか見えるわけないから、
「別にいいんで、そちらでチェックして下さい」
と言ってもよいのだが、
「だめです、決まりですから」
と言われそうで怖い。
現代社会において、マニュアルとは絶対的な力を持つのだ。

先日、5枚組のCD-BOXを買ったら、なんと5枚とも中身が抜いてあって、
「こちらタイトルです…」というのを延々とやった。
レジのお姉さんは名札にシールが貼ってなかったので、
最近入った人なのだろう。(このことは最近知った)
5枚全部確認した後さらに「ご注文、以上でお揃いでしょうか?」
と言ってきたので、
思わず「 は い 」と、やや怒った声を出してしまった。
多分怖かったと思う。申し訳ないことをした。

はっきりいって、ブックオフにはミスが多い。
でもこれは店員さんの資質・能力の問題ではなく、
マニュアル、あるいはブックオフ自体のコンセプトの問題だと思っている。
長くなりそうなので、機会があればまたいつか書きたい。

最近売れたもの

¥675→¥2,500
ブックオフを3軒回れば、1枚はありそうな商品。
だいたい950円で売っている。10%オフなら855円。
ギリギリ買える値段だけど、たぶんもうちょっと相場は下がると思うので、
必ず毎回サーチは必要。
今回はケース割れ200円引きのさらに10%オフで買った。
あえてケース割れのほうを買う、よく使う小技…というほどでもないか。

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