消費税問題

巷では、消費税増税論議で喧々諤々のようだが、
僕にとって消費税問題とは、
「消費税では、その課税期間の基準期間における課税売上高が
１千万円以下の事業者は、納税の義務が免除されます」
のことに他ならない。

専業１年目に行った、青色申告の説明会によれば、
売上高以外にもいろいろ細かい条件があった気がするが、
その時は売上高が１千万円なんて縁のない話だったので、
ろくに覚えていない。

よく言われることだが、総売上・総利益を増やそうと思えば、
一般的に利益率は下がっていく。
例えば、副業の時に、売上１００万、利益７０万だったのが、
専業になると、売上１千万、利益３００万になった、
なんていうのは、いかにもありそうな話だ。
（あくまで例えばの話です）

僕のような完全単身個人事業主にとって、
この１千万円というボーダーを超えるか超えないかというのは、
なかなか悩ましい問題だ。

売上を抑えたまま、利益率を上げていくか、
いっそのこと人を雇って、売上を伸ばすか…。
今年はまだ前者、多分ぎりぎりまで前者で行くと思う。

よろしければ、クリックお願いします

オークション ブログランキングへ