レシート、中身違い、特命係長

ブックオフでクレジットカードで買い物をすると必ずレシートをくれるが、他の店ではそうとは限らない。カードの端末から出る薄緑色の紙だけのことが結構ある。食事の場合などはどうでもいいが、仕入れの場合は明細を記帳したいので出来ればレシートをもらいたい。でもレシートを渡さないということは、それがその店のルール・慣習なのだろう。だとすれば従うしかない。我々出品者もクレームや評価に対して独自のルール・慣習を持っているわけだし。

月曜日。電車で仕入れ3軒。
1軒目の大型店で幸先よく3諭吉近く買えた。中身抜きのディスクをケースに戻す作業で、新人レジが明らかに違うディスクをケースに入れようとしていたので、慌てて止める。結局正しいディスクは見つからなかった。定番商品だったのだが残念。

とんねるずの食わず嫌いのテーマ曲らしい。

3軒目ではCD、アニメDVDと全く買えず、坊主を覚悟したところで、ふと思い立ってテレビドラマDVD-BOX3箱仕入れ。全て初めて買うもので、自信はあまりない。やや渋めの音楽DVDも3点仕入れた。21点で61Kと、金額的には上々の仕入れ。

火曜日。電車で仕入れ3軒。
2軒目ではまた新人がレジで、当たり前のように紙ジャケにCDを裸で入れた。もしかしたら紙ジャケのCDなんて自分で買ったことがないのかもしれない。不織布袋のストックがあるはずなので、普通はそれに入れることが多い。ブックオフのレジマニュアルはそれぞれ(本・ディスク・ゲーム)のせどらーに監修させたら、かなり緻密なものが出来そうだ。18点で38Kの仕入れ。帰宅してリュックから荷物を出すとブルーレイの紙箱がひとつ潰れていた。またまた素人のようなミスをやってしまった。こんなしょうもない特典を付けるために弱い・不安定な箱を使うのは止めて欲しい。

水曜日。電車で仕入れ3軒。
23点で42Kの仕入れ。仕入れの中身に関しては「かなり良かった」のではないかと自画自賛してみる。自分で自分を褒めたいです。

木曜日。車で仕入れ4軒。
久々の車での仕入れ。片道1時間ほどかかるが、高速道路がないエリアなので今まではバイクで行っていた。陽が照っていて一見暖かそうな日でも、バイクで60km/h出すとバナナで釘が打てるくらい寒くなる。

1軒目でやはり中身が1枚見つからなかった。

前はフラットバッカー(こちらもまずまず高い)というバンド名だったが渡米を期に改名。北海道出身ということでバンド名はズバリ蝦夷から。Wikiによれば「忍者メタル」として売り出していたらしい。

確かに忍者もメタルも黒と金属が基調だ(くさりかたびらとか手裏剣的な意味で)。

昼食は「ゆで太郎」でかけそばとカツ丼のセット。10点でたったの12Kの仕入れ。まあこれはこれでいいや。

中身抜きのディスクが見つからないのはブックオフの管理の問題だが、違うディスクが入っているのは、買取の時点で違っていたのを見逃した可能性が高いと思っている。一体どうやったら違うケースに入れ間違えるのか。そういえば昔、3枚チェンジャーのCDデッキを使っていた友達が、ディスクを替えるときにあろうことか適当にケースに戻していた。さすがにあきれたが、意外とそういう人は多いのかもしれない。確かにDVDやブルーレイはCDに比べると中身違いは少ない気がする。でも僕も昔5枚チェンジャーのCDデッキを使っていたことがあるけれど、そんなことはしなかったなあ。

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原作は柳沢きみお。この他にもスペシャルとか色々ある。こんなに沢山出ているとは知らなかった。どういう層に人気があるのだろうか。

今週はジムにも全然行かず、ブックオフ仕入れ強化週間となった。その分来週は行かないので、更新は多分ありません。まあ、そもそも不定期更新なんだけど。