サンプル足りてます？

日記

９時半起床、晴れ。
朝食はトースト。

ブログを通して知り合ったＴさんと会うために吉祥寺へ。
簡単に挨拶して早速せどり。

移動中に色々話を聞く。
途中、監督さんお薦めの野方ホープで昼食。
「野菜ラーメン脂ふつう」を食す。美味し。
何がどういう風に美味しいかを表現するのは、
僕の能力を超えているのでご勘弁を。
とりあえずゆで卵がサービスなのと、休憩時間がないのが良かった。
昼間から生ビールを飲んでいる人がいたのも、個人的にはポイント高い。

３軒回って２万の仕入れ。
初物は小泉今日子、SHINee、SIONなど。

新宿でＴさんと別れる、８時帰宅。
ネットでヤフオクの入金確認２件。
メール便とゆうメール。梱包して発送。

夕食はたくさんの餃子だけ。

僕の１ヵ月の平均販売数は約300点。
一応月が変わるごとに簡単な感想を書くことにしているが、
それはあくまで感想以上の意味を持たない。

四半期なら販売数が1,000点近くになってそれなりに信頼度も上がる。
ただし去年の上半期は震災とその反動があったので、
あまり参考にならない。
それ以前は、まだ試行錯誤の割合が大きい段階だったので、
これもあまり参考にならない。

サンプル不足は個人でやっている限り、どうしても避けられない。
また、データを分析するために時間がかかりすぎるのも本末転倒だ。
価格改定のやり方ひとつとっても、みなさん経験で漠然と
やっているだけで（僕もそうだ）、
「こうだから、このやり方がベスト」と客観的な根拠を挙げられる人など
いないのでは？

これだけせどりが普及したのだから、有志が共同出資して、
「せどり総研」とか「せどりシンクタンク」とかを設立するのはどうだろう？
まあそこまで立派なものでなくても、アンケートよりもう一歩踏み込んだ
くらいのものがあればいい。
ノウハウではなく、データとその分析結果を提示して、
それをどう生かすかは各せどらー次第ということだ。
怪しい有象無象が跳梁跋扈している現状も、いくらか
解消されるかもしれない。
僕も（例によって）月３千円くらいなら出してもいい。

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