専業への道 その3

8時25分に起きて、ゴミ収集のお兄さんに直で手渡し。
危なかった。そしてもう1度布団へ。

10時起床、晴れ。
千葉方面へ。

3店で2万弱の仕入れ。
初物はゲームサントラだけ。

昼食は家系ラーメン。
お腹が空いていたので、チャーシューメン中盛りにライスも付けたら、
さすがに苦しくて食べるのに苦労した。
もちろん残せばいいんだけど、ちょっとできなかった。
それはお金がもったいないわけでも、店員さんに申しわけないわけでもなく、
先にライスを完食しといて、ラーメンを残すというのが、
なんとなく恥ずかしかったからだ。でも次からは残そう。

世の中に僕の知らないことは沢山あるが、無線LANというのもその一つだ。
自慢じゃないがモデムとルータの違いも分からない。
ピンポイントで知りたい情報があれば、ネットで調べればいいと思うが、
ポータブルにまとまった初心者向け総論、
尚且つできるだけ最新の情報が知りたい。
こういうのはネットよりも本(特にムック)が適している。
そして、できるだけ最新のものが沢山ある中から、
手に取ってパラパラとページをめくって決めたいので、
ブックオフマケプレは不向きだ。

逆に、プログラムの入門書などは、ネットでもブックオフでも
マケプレでもいいだろう。
僕もその昔、「猫でもわかるプログラミング」で勉強した。

というわけで、津田沼丸善へ。
やっぱり大きな本屋はいいな。欲しい本・読みたい本は沢山ある。
読み終わったら出品しちゃえばいいのだから、
金銭的な負担は大したことない。問題はやっぱり時間だ。

★★★

そういえば会社を辞めて(つまり専業になって)、今月で丸3年になる。
何日に辞めたかは忘れた。書類を調べればわかるはずだけど、
別にそこまではしなくていい。
アニバーサリーがあるとしたら、それは仕入れを始めた日だろう。

ビジョンという程でもないが、一応辞める時には
「1年目にはこれくらい、2年目にはこれくらい」という収入の計画があった。
残念ながら下方修正しなければならない。
専業になって、一番予想外だったのは、仕入れの難しさや
売上の厳しさではなく、自分の集中力の無さだった。
これは喜ぶべきことなのか?
はっきり言って「死に物狂いでやってきた」、とはとてもじゃないが言えない。
かといって、まだ余力を残しているというのともちょっと違う。
追いつめられないと発揮できない能力など、能力とはいえない。

せどりブロガーには、副業の人もいれば、専業の人もいる。
僕のように副業から専業になった人も沢山いる、
というか最初から専業の人なんてほとんどいないだろう。
副業のままでいるべきか、専業になるべきかなんてエントリを
たまに見かける。
プロシュート兄貴じゃないけれど、専業になりたい人はもう既になっているか、
あるいはほっといてもその内なるだろう。

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