コンディションについて

日記

9時起床、曇り。ちょっと寝坊。
明日、明後日の天気が悪そうなので、今日も仕入れに行く。
4日連続っていつ以来だろう?

5店回って1万ちょっと。でもまあ小型店ばかりなので、想定内。
昼食と買い物を挟んで帰宅したのが3時過ぎだから、よしとしよう。
時間ができたので、ちょっとだけジョギング。なかなか距離が伸びない。

夕食は豚肉とチンゲン菜の炒め物、トマトとセロリのサラダ。
〆にはそばをゆでた。その後もワインを飲みながら仕事。

コンディションについて

中古レコードのコンディション表記には世界標準のようなものがあって、
ヤフオクでもこの基準を使ってるストアは多い。
sealed(未開封)を筆頭に上から、
mint, excellent,very good, goodとなる。
そのまま日本語に訳すと
「ほぼ新品」「極上」「非常に良い」「良い」
くらいになるだろうか。
中野ブロードウェイにあるレコミンツ(recomints)の店名も、
このあたりから来ていると思われる。

mintの下にnear mintが入ったり、
各ランクに+、−が付いたりすることもあるが、
とにかくgoodが一番悪い表記だ。
キズだらけのノイズだらけ、とりあえず聴けるだけ、
という状態でも「コンディションはグッド!!」となる。
しかし、キズだらけのものを「良い」と表現するのは、
日本人的には抵抗あるのだろう。
マケプレのコンディションには「極上」が抜けて「可」が加わることとなった。

以前マケプレでDVD-BOXを出した時に、
「『非常に良い』でも大丈夫だと思うけど、
安い商品でもないし、謙虚に『良い』にしておこう」と
「良い」で出品した商品が、
「私の考える『良い』とは異なる」という理由で低評価されたことがあった。
つまりまあ、あまり考えすぎないことです。

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