CDせどりという選択

12時起床、雨、今月は雨が多いな。
外出したくないが、コンビニとスーパーへ。
昼食は納豆ごはん。
FBAひと箱作るも、雨のため発送は行かず。
夕食は焼うどん、夜は研磨。
ちょっとしたアイディアの種を思いつく。

僕は本のせどりからCDせどりに転向したわけじゃない。
最初からCDせどりだった。
最初はDVDをやっていなかったから、
今より純粋にCDせどらーだったと言えるかもしれない。

ちなみに自分でせどりをやる前から、せどりという言葉は知っていた。
多分2000年くらいの頃だと思うが、
好んで読んでいた古本屋のブログ(当時はウェブ日記)を読んでいたら、
「古本屋が他の古本屋で仕入れる。背表紙を見て抜き取るから『背取り』」
とあった。(実際には「せどり」という言葉の語源・由来は諸説あるようだ)
昔からこういう日記を読むのが好きだったんだなと思う。
そういう言葉があることを初めて知ったけど、
まさか自分が数年後にせどりで食っていくとは夢にも思わなかった。

閑話休題。本ではなくCDせどりを選んだ理由は、
家が狭くて車を持っていなかったから。
もちろん音楽は「それなりに」好きだったけど、
全然詳しくなかったから、
自分にアドバンテージがあるとは全く思わなかった。
かといって、本もあまり読んでいなかった。
高校・大学までは小説はそこそこ読んでいたが、
社会人になるとガクッと減った。
ビジネス書の類なんて一冊も読んだことがなかった。

今となってはあまりよく思い出せないのだが、
もしかしたら、せどりブログの数が、
本に比べてCDの方が圧倒的に少なかった、
というのも理由のひとつかもしれない。

もしCDじゃなくて、本のせどらーだったらどうなっていたか?
もちろんわからない。ともあれ、結果として幸か不幸か、
本のせどらーよりは、テレビや雑誌、商材の影響が少ないのは事実だ。
比較的平穏なせどり生活だと思う。

最近売れたもの

¥607→¥2,000
とっくに「終わった」シンガーだと決めつけていないだろうか?
同じことばかり書いて恐縮だが、怖いのは先入観だ。
しかし、FBA出品が少ないな。

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