名前それは燃える生命

3月も残りわずか。今月もいつも通りなんというか、ぱっとしない。

ブックオフ錦糸町南店が今月で閉店らしい。サービス券が少しあったような気がするが、使わずじまいだった。「麺や 離宮」に行くことももうないだろう。

中小のブックオフが沢山閉店して気になるのは、その店に商品を持ち込んでいた近所の人たちは、これからどこで売るのか、余ったパイを誰が手にするのかということ。錦糸町南店の場合は近くに大型店があるのでさほど影響はないだろうが、やはりブックオフの出張買取が多いのだろうか。買取を始めても思うように(な)商品が集まらないというのは、そこかしこで聞く。

★★★

月曜日。
昔の夢をみた。まあ、未来の夢をみる人はあまりいないか。2匹しか飼っていない亀が、夢の中では5匹に増えていた。これはどういう暗示だろう。

仕入れ4軒。面白いものや利益の厚い(熱い)ものはなかったが、量は充分買えた。まあ買取も多い時期だし、などと考えながら改装した中目黒のブックオフへ。CDは頭の上から足もとまでビッチリ11段(数えた)積んであり、しかも上4段が500円以下、下7段がプロパーという斬新な構成。これならいっそ完全に混ぜた方がいいと思うが、そうしないのは棚卸で困るからだろうか。アニメDVDも500円とプロパーが混ざっていた。これだけなら他の店でもたまにあるが、ブルーレイも混ざっていた。あまりサーチする気も起きず、当然のように坊主で退店。なんだかもう行きたくないな。

火曜日。在宅作業。
のはずが午後からショッピングモールへ出かけて、散財。

水曜日。
珍しく仕入れに行く夢を見たが、(夢の中では)全然買えず。

夢の中でせどるでしょう。キングトーンズはあなどれない。

木曜日、仕入れ4軒。
「全然なんにもねーな」と思って、レジへ行く頃にはそこそこ手に持ってる。最近よくあるパターン。

金曜日。
仕入れに行く途中にソフトバンクの前を通ったら、邪気眼が発動してカオス境界面に飲み込まれてしまった。端的に言うと「衝動機種変更」してしまった。

担当のおっさん(といっても同世代くらい)の爪がやたら磨かれているのが気になった。ソフトバンクとドコモってやっぱり結構違うと思う。auは知らない。iPhone6の発表直後に5Sを買う自分が結構好きだったりする。MNPってなんだおらくったことねーだ。

その後仕入れ5軒、そのうちボーズ1軒。昼食は松戸の「富田食堂」。本家「とみ田」には未だ行ったことなし。

★★★

真中瞳改め東風万智子10年ぶり連ドラ主演
改名してたのは知らなかった。先日、数年ぶりにこれを売ったが、関係あるのだろう。

Champagne改名、新バンド名はAlexandros

「Champagne」という単語がフランス・シャンパーニュ地方の原産地名称として保護されているため、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からアーティスト名の変更要請があったことが説明されている。

他所からの要請で改名というちょっと珍しいパターン。

アルフィーブランキーもTheが付いたり取れたりしているし、「きれいな指してたーんだね」のJ-WALKは、JAYWALK→JAYWALK5→THE JAYWALKとバンド名を変えている。「本田美奈子.」に「.」が付いていたのはせどりを始めてから知った。残念ながら彼女は若くして亡くなってしまったが。

★★★

携帯サーチに関してはMWS-APIを使って足切りをして、そこを通過したらアマゾンでコメントや屋号を見ながらチェックする、さらに高額商品の場合にはオークファンでチェックする、というやり方に落ち着きそうだが、慣れるまで時間がかかりそう。最初からアマゾンの中古一覧ページにジャンプしてもいいのだが、ジャケ画像やランキングと一緒に大雑把な出品傾向のようなものを1画面で掴んでおくには、やはりAPI系が便利だ。

携帯サーチというのは野球選手のグローブみたいなものだと思っているので、良い・悪いという総合評価以上に「キャッチャー用」とか「ファースト用」みたいな差が大きいと思う。

★★★

「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」リマスターBD-BOXが8月に発売

去年売れた中で1番高かったのは爆走兄弟のDVD-BOXだった。もっとも仕入れも3諭吉オーバーだったが。劇場版やサントラも仕入れた経験がある。DVD版の方はピカチュウ事件のあおりを受けて画質にかなり問題があったらしい。僕はチョロQ世代だが、小学生の時にミニ四駆があったらかなりハマったと思う。

今週はもうひとつブルーレイBOXのニュースがあったけれど、一応そちらはまだ微妙に「現役」なので名を秘す。と書いている時点でほとんど隠す気がない。

★★★

最近読んだ本

ちょっと僕には難しすぎて、のうみそがしびれてしまった。せどりと関係ありそうだったのは「危険回避」という概念。「出品者なし」の商品を10,000円で出品し、3ヵ月間売れず。値下げすべきか否か…みたいな。再プレス・再発の危険性、もちろん出品者の増加の危険性もある。こういうのは競馬の本命党と穴党と同じで、どちらが正解ということはないのかもしれない。

★★★

ポール・マッカートニー、自身のマントやスーツ、歌詞のオークションに待ったをかける

弁護士たちの言い分では、ポール卿は衣服を人にはあげたりしないはずだというんですね。ローズはずっと服を自分に譲ったのはリンダだったと家族に話してきたというのですが、ご両人とも故人になってしまっているので裏付けのとりようがないわけです。

(中略)マントは落札価格として1万5千ポンド(約260万円)になると見込まれていて、スーツは1万ポンド(約173万円)になると予想されていた。

ポールのひとことが約400万円のアイテムを燃えるゴミに変えた(かもしれない)。これがよくあるチャリティ・オークションだったりしたら、批判とかされるのだろうか。

★★★

だいぶ暖かくなってきたのでやっぱりバイクに乗りたいな。この半年ほどで、「無いと駄目、ということはないが、あった方がいい」というのははっきりした。いくらかの(主に時間の)節約になると思う。でもやっぱり事故は怖い。割とぼーっとしたり、かと思えばカーッとなるタイプなので。もちろん加害者になるのも心配だ。もう少し様子見。