白灯白熱赤靴下

ルー・リードが死んだ。
初めて聴いたのは高校1年の時、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
ベスト盤だと思う。
夏休みにバイトして貯めたお金で、東京に遊びに来たときに買った。
憧れのタワーレコード渋谷店は、もちろんまだ東急ハンズ
斜め前あたりにあった。
ちなみにCDではなく、そしてレコードですらなく、ミュージックテープだった。
アンディ・ウォーホルがデザインした、例のバナナジャケのTシャツも
もちろん持っていた(赤面)。

ソロとしては「ニュー・ヨーク」などを出していた頃で、
「ニュー・ヨークに行きたいなあ」と思ったりした。

ボソボソささやくような歌がなぜあんなに格好いいのか。
「ロック=シャウト」というステレオタイプに対して不満が
あったのかもしれない。
ブックオフ仕入れに行くと、メタリカと演っているCDが沢山並んでいて、
聴きたいような聴きたくないようなで、結局いつも買わなかった。
次見つけたら買おう。

残念ながら、メディアの扱いは小さい。
追悼コーナーを設けている店も少なそうだ。
ブックオフの店員も喪章を付けていなかった。無念だ。

好きな曲はたくさんあるが、楽しげなのにどこか悲しい、この曲でお別れを。

★★★

10月の結果は、売上は今年ベスト、仕入れはワースト3位という内容。
売上が増えたのは価格改定の賜物。
もし9月に価格改定していたら、9月の売上が良かっただろう。
ただそれだけのことに過ぎない。
当然キャッシュは多少増えたが、その分在庫が減った。
年間というスパンで考えたら特に良くも悪くもない数字だ。

「今年はキツかったけれど、土台となるものが出来た。
来年からは少し楽になるはず」というのを毎年思っている。

★★★

木曜日、速報を見ながらダラダラ仕事をしていたが、
8回でたまらずテレビをつける。
上原が打たれた場合に、ショックを受け過ぎないように
言い訳を考えている自分がいる。
「連投で疲れているから、キャッチャーのリードが悪い、
なにしろワールドシリーズなんだから」
これぞ「敗者のメンタリティ」なのだろう。

おそらく多くの人は、(僕と同じように)田口が居た時は、
カージナルスを応援していたと思う。
こうなると完全に野球も個人種目だ。
しかしカージナルスのクローザーも97マイル連発ですごかったな。

金曜日、バイクが無いので郊外に電車で仕入れ。
20分待って電車に乗り、ブックオフまで片道15分歩く。
これを3セット繰り返す。
ちょっと残念な仕入れ結果と、結構な疲労を抱えて帰宅。
こういう時には自分へのご褒美(=酒量)もちょっと奮発しなければならない。
とりあえず、ビールがめちゃくちゃ美味いことが幸せだ。

★★★

浜田麻里デビュー30周年。シングルBOXとSHM-CD化リイシュー。
Return to Myself」が大ヒットしたのは高校3年の時だった。
遠足のバスの中でクラスの女の子が唄っていたのでよく覚えている。
彼女はどうしているのだろう。
まさかこんなせどりブログで、今更ネタにされているとは
夢にも思わないだろうな。

5年前に25周年リイシューがあったとツッコむのはヤボというものか。


ブックオフで見る度に「シンシアって南沙織のことなんじゃねえの?」
と思っていたが、「シンティア」だった。

★★★

アマゾンのアンケートに答える。
セラーセントラルへのアクセスの悪さ、
用語・レイアウトのわかりにくさなどの不満が中心。

キャッシュバック・キャンペーンのターゲットは499個。
あまり興味はないが一応申し込んでおく。
50円とか80円の為に、わざわざやり方を変えるわけにはいかない。

★★★

まんだらけで3,000円のCDを買ったよ…と思ったら3,150円だったよ。
外税表示になってたよ。

アマレー2枚組の中トレイって2種類あるのかだよ。

ブックオフ近くの公園にて撮影したよ。
アプリのカメラで撮ったら、ズームが出来てなかったよ。

綺麗な建売住宅が並んだツイン・ピークス的サバービアで、
夜はちょっと怖そうだよ。

★★★

テトラポッドの本を薦めるのが流行ってるのか?
せどりブロガーがこぞって薦めるということ自体がお察しだろう。
なんかもう、偏見丸出しですが。
てめえのケツでも舐めてろということです。