木曜日、映画に行く

火曜日はバイクの定期点検だった。
オイルやらタイヤやら、なんちゃらベルトやらを
言われるがままに交換して24,000円、トホホ。
でも、これでため息なんかついてたら車なんか買えないな。

片道10km以上の場所に仕入れに行くときは、
車が欲しいなと(正確には高速を使いたいなと)思う。
その他に「車があったらな」と思うことは年に4回くらいあるだろうか。
そもそも「ザ・ペイパー・ドライヴァー」なので、
レンタカーを借りるのも怖い。
いずれにせよ、もう少し余裕が出来てからの話だ。

木曜日は映画を観に行った(特にタイトルを秘す)。
特別上映とやらで2,000円もとられた。客は僕を含めて7人。

映画館で観る予告で次に観る映画が決まる、
という循環が理想的だが、最近は観たい映画があまりない。
宮崎アニメには終始興味がないし(宮崎駿本人には多少興味はある)、
涙の押し売りみたいな映画もあまり好きじゃない。
真夏の方程式」系はテレビで十分だと思うし、
終戦のエンペラー」系は日本史の知識がないので躊躇してしまう。
(まあ、世界史や地理の知識だってないのだが)
次は多分「許されざる者」を観に行くと思う。

★★★

girl next doorが解散を発表

せどりを始めたばかりの頃、某先輩CDせどらーのメルマガを読んでいたら、
新品のシングルも扱った方がいいと書いてあった。

最初に薦められたアンジェラ・アキの「手紙」はまずまず上手くいった。
(といっても2、3枚だが)
そして次に薦められたのが「ガルネク」だった。

中古に比べて出品者が多くて落ち着かないし、
ある程度の数を買わないと効果も少ない。
儲かる儲からないよりも、「自分は新品には向いてないな」と
思うきっかけとなった。

そういえば「読んだら気分が悪くなる小説」「後味が悪い小説」系の
ランキングで、必ず上位に来るケッチャムの「隣の家の少女」の
原題も「THE GIRL NEXT DOOR」だ。
僕も数年前に読んで、しっかり気分が悪くなった。
映画化もされているが、観る気にはなれない。

スティーブン・キングのヒーローか…。

★★★

まーた書き込みだよ。

これも転売屋(せどらー)の宿命(さだめ)か。

今週は他に、裏ジャケットがカラーコピーという、
かつてない新しいパターンもあった。
プリントの精度は高くてケース越しにはわかりにくいのだが、
紙がどうにもペラペラだった。

★★★

いつの間にかエーブックさんのブログのスタッフがすげえ増えていた。
人を雇うことに躊躇する1番の理由は、やはり責任が生じるということだろう。
「仕事が減ったから、明日から来なくていい。はい、今日までの分」
というわけにはいかない。自分にそれだけの甲斐性があるとは思えない。

僕みたいなのは、イーブンの立場で誰かと組むのがいいのかもしれない。
ファクトリー的よりもアトリエ・スタジオ的な雰囲気の方が合いそうだ。
ビジネスとして、どんな効果があるのかはわからないが。
誰か僕と組みたい人、います?

★★★

ドコモからのiPhone発売が決まった。
今のガラケーiPhoneの2台持ちで、両方パケホーダイというのは
無駄な気もするが、多分何もしない。
もう用語が難しくてついていけない。
何もしなければ、少なくとも損はしないだろう。
「得をしている人がいるのだから、相対的に損をしていることになる」
という意見は、相対的に不自由だと思う。

かといって、もう携帯1台の生活には戻れない。
デュアルディスプレイを薦める人は多いが、
僕にとってはデュアル携帯の方がよほど便利で大事だ。