たまにはオーソドックスに

今週は珍しく家具を見て回った。
ニトリ、東京インテリア、イケアと巡回し、予算内で3点ほど購入。
こういう場所に来ると、いつもふつふつと物欲がわいてきて
「お金というのはいくらあっても足りない」と思う。

たまに「自分は高級車や高級腕時計、高級グルメなどには興味が無い。
だからそこそこの収入があればそれで充分だ」と言う人がいる。
僕だって高級車や高級腕時計、高級グルメなどには興味が無いのに、
いつも「お金というのはいくらあっても足りない」と思う。
この差は何なのだろう?

こういう傾向というか欲望は、子供の頃、駄菓子屋でお菓子を選んだり、
おもちゃ屋でプラモデルを選んだりするときから感じていた。
いつの日か、この物欲から解放される時が来るのだろうか。

金のかかる趣味を持っていないのが、不幸中の幸いか。
本やCDはそれほど高くないし、仕事柄手に入れやすい。

★★★

音楽誌「WHAT's IN?」「PATi・PATi」が休刊へ Webなどに移行
むしろまだあったのかというのが、正直な感想。
このあたりも中高年を上手く取り込まないと生き残れないのだろうか。
僕のせどりと同じだ。
若い頃は「ロッキング・オン」を毎月読んでいたが、
最近は「レコード・コレクターズ」「ミュージック・マガジン」「CDジャーナル」
あたりをたまに読む。
"THE WORLD'S HEAVIEST HEAVY METAL MAGAZINE" BURRN!
の売れ行きはどうなんだろう。

1985年幻のライブ音源発掘「ALL TOGETHER NOW」放送
僕の記憶が確かならば、このイベントでは
サザンオールスターズ佐野元春で「夕方 Hold on Me」が
演奏されたはずだ。
実家のどこかにカセットテープが残っている可能性もあるが、
捜索はかなり困難だろう。
録音するとなるとMDだが、ラジカセ動くかな?

「とある魔術の禁書目録/超電磁砲」がBD-BOX化
それぞれ「インデックス/レールガン」と読むことくらいは知っているが、
他のことは何も知らない。
こういう事があるから見込み利益なんてのはあてにならない。

日本が音楽ソフト市場で初の世界一に 12年に売上高で米国抜く
去年がベスト盤ラッシュだったということもあるが、
日本人が(データよりも)CD好きというのはあるような気がする。
僕にとっては(気休め程度とはいえ)、良いニュースではある。
これも売れるだろう。
BUMP OF CHICKENベストアルバム&アリーナツアー決定

ゴッドタン マジ歌ライブ まさかの渋公フェスティバル
エーブックさんはライブビューイングを観に行くらしい。
ジェッタシーが出るんなら観たいな。

★★★

真ん中あたりに映っている「ヒバリのこころ」が8万に値上げされてた。
やはり、5万の時に買っておくべきだったか…。

★★★

950→5,000くらいのCDの中身が違っていたり、
ヤフオクで落札後にキャンセルされたり、
ちょっとしたストレスが多い1週間だった。
ブックオフでは同業者もポツポツと見かけた。

他のせどらーには買えないが、自分には買える商品がどれだけあるか、
というのがこれから大事になる気がする。
小ネタ・裏技もそうだが、一時的に相場が下がっているが、
そのうち盛り返すと確信できるもの。
今はもちろん勘と経験を頼りにしているが、
こういうのを簡単に数値化出来るツールが欲しい。
多分自分で作ることになるだろう。


本文とは関係ありません。
ちなみに店内ではU2がかかっていた。