インディーズについて

11時起床、晴れ。
眠い。

久しぶりの仕入れで新宿方面へ。4店廻って2万6千の仕入れ。
大型店で買えず、中型店で買える展開。
昼食は大戸屋でアジのひらき定食。
おひたしと冷奴を追加したら千円を超えてしまった。
初物は町田町蔵、ピチカート・ファイブ、オブリヴィオン・ダスト、
ノーナ・リーヴスWINO(ワイノと読みます)など「らしい」面々。
他には演歌、アニメサントラなど。
ある1枚は、発売は去年の6月、定価が2,500円なのに500円だった。
この辺がブックオフの魅力。
ちなみにアマゾンで「オブリヴィオン・ダスト」で検索しても
ヒットしない(オブリビオンダストだといける)。

帰宅はいつもより遅く8時。
夕食は食パンにハンバーグとポテトサラダを挟んで食べた。

★★★

今、僕の机の前に未出品の在庫が60枚ほど並べてあるが、
インディーズのものは5、6枚あるだろうか。
古くは有頂天、ブルーハーツから、コブクロ奥華子柴田淳などなど。
みんなインディー・レーベルからメジャー・レーベルに移籍した。

でも最近はインディーズのまま活動しているバンドも多い。
ゴールデンボンバーだってインディーズだ。
一瞬美味しかったが、すぐに値上げされた。

ブックオフの棚のCDを見て、全然知らないバンド名やアーティスト名がある。
沢山ある。
まず背表紙の規格番号を見る。
販社コードを見て、メジャーかインディーズか確認する。
また、数字の部分が「0001」とか若い番号だったら、大体インディーズだ。
メジャーならサーチしてみることが多いが、
インディーズはサーチしないことが多い。
インディーズにお宝がないわけじゃないが、全部サーチしていたら、
時間がいくらあっても足りない。

メジャーアーティストのインディーズ発売のもの、
あるいはブックオフのラベルにデータが載ってないものなどが
狙い目だろうか。
DVD付きももちろん狙い目だが、紙ジャケは外れが多い気がする(私見)。

規格番号ではヒットしないことが多いので、最初からJANコード
キーワードでサーチすることが多い。
「サーチのハードル」でも少し書いたが、自分にとって煩わしいことは、
他人にとっても煩わしい。あとは腹を括ってやるかやらないかの問題だ。
でもブログでこんなこと言われても、ピンとこないですよね。

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