異次元せどりについて

9時半起床、晴れ。

レターパックを2通発送して、吉祥寺方面へ。
せどりの前に富士そばで腹ごしらえ。

6軒で2万5千。初物は氷室京介中原めいこナツメロ、アニメサントラ、
アニメDVD。夕食は巻き寿司・焼き鳥・野菜の煮物など。

書くことは特にないのだけれど、今年の夏にはこんなことがあったという、
記録的な意味を込めて、ひとことだけ書いておく。
レビューなどを期待して見に来た人がいたら、ごめんなさい。

ちなみに「異次元」という言葉で思い浮かんだのはこの2つ。

結論から述べると、読みたいけれど買っていない。
セールスページには、ごく控えめに言っても、魅力的・扇情的・幻惑的な
数字や文章が並んでいる。そりゃあ興味が湧くし、読んでみたくなる。

それでも見送りに至った理由はいくつかあるが、
それを書くと結局「読まないで文句言ってる奴」の誹りを
免れないと思うので書かない。
ひとつだけ挙げると「自分にとって必ず役に立つ」という確信が
持てなかった、ということだろう。
そしてそのことは、僕のせどらーとしての力量とはあまり関係ない。
つまり「俺様レベルになると、もう情報商材とか必要ないから」
という意味ではない、もちろん。
むしろ「何かすがりつけるものはないか?」と模索を続けている
毎日なのだから。

もっとも、情報商材なるものは、高いくせに事前の情報が非常に少ないから、
ある程度「いちかばちか」で買ってみるという性格が初めから備わっている。
「確信」などとは最も相性の悪いアイテムだ。
それを和らげるための、複数のレビュアーを使った実践形式のレポートなどは
感心したが、それでも(少なくとも僕にとっては)購入を決意させる
ファクターとはならなかった。

というわけで、「異次元せどり」を利用されている方々は、
これからどんどん数字を伸ばしてくると思うので、
半年後、1年後に
「カッコつけてないで、素直に買っておけばよかった…」
とならないように、切磋琢磨したい、えー、所存であります。

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