好きになる才能

日記

9時半起床、晴れ。
朝食はゆで卵、トマト、ハム、アイスコーヒー。

ヤマトでメール便を2通発送し、鎌ヶ谷方面へ。
4店で2万4千。初物はカーネーション、ハート(邦楽の方)、
ルパン関係、ビートルズ関係、キッズDVD、プロレスDVDなど。
昼食は残念なつけめん。店名は秘す。

家に帰ったら、腕が赤く日焼けしていた。
セクシーショットと散らかった机。

どう見ても肉体労働者だな、これは。

夜は研磨。
夕食は海鮮丼とひじき・うの花・切干大根など体にいいもの。
缶ビール2本。

好きになる才能

良く言われることだけど、好きなことなら苦にならない。
皆さんは、せどりが好きですか?

僕はどうか?副業の頃は、かなり楽しみながらやっていたと思うけど、
専業になってからはやはりプレッシャーもあるので、
簡単に好きとは言えない。音楽を聴くのはもちろん好きです。

当たり前だけど、自分の好きなバンドやアーティストだけを売って、
やっていけるわけじゃない。
全く興味が無い、あるいははっきりと嫌いな種類の音楽にも、
ある種の愛情を注ぐ必要がある。
僕も普通の人間なので(当たり前だ)、友達と話をしていて、
「あー、あのバンド、ゴミだよ。クズだね。ただのパクリ」
みたいなことは(主に酒の席で)普通に言う。

「こんな下手な奴は、歌い手として認めない」
認めないのは結構だが、他の理由で好きな人は沢山いるかもしれない。
あるCDに価値があると「思っている・感じている」のと、
「知識・情報として知っている」のは似てるけどちょっと違う。
情報の引っかかり方や、派生商品の理解・記憶に
差が出るのではないだろうか。

嫌いなものを無理に好きになる必要はない、というかそんなことできないが、
少なくとも魅力の可能性くらいは認めた方が、
「せどらーとしては」有利と言えるだろう。

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