せどりのスピードについて

10時起床、曇り。

今日から半ズボンで活動。これもサラリーマンにはない、
せどらーの特権の一つ。千葉方面へ。４軒で２万弱、
初物はアニメDVDなど。昼食は「杉田家」で家系ラーメン。
かなり好みの味だったけれど、ちょっと遠いな。

今日のトラップ。

3,250円で売っていて、ほとんどカゴに入れかけたところだった。

ラベルは確か６月くらいだったと思うので、
再発に合わせて値下げしたのだろうか？

こういう情報は、当然買い替えを考えるファンの方が早く入手するから、
発売日の前に旧盤がブックオフに出回ることになるのだろう。
これで何度も痛い目にあった。

もう一つ今日難題だったのは、ブックオフの価格・出品価格・
ランキングは問題ないのだが、
amazonの表示が「一時的に在庫切れ、入荷時期は未定です」
になってるもの。これって何かの前兆？とりあえず仕入れたけど。

夕食は鉄火巻と肉団子。

平日の昼間のプロパーCDのコーナーでは、同業者に会うことはあまりない。
シングルや特価コーナーにはたまにいる。
もちろんプロパーで会うことも、ごくたまにはある。
いつも思うのは、
「他の多くのせどらーよりは、僕の方が棚を見るスピードが速い」
ということだ。

もちろん早いから偉いというわけではない。
実際の話、僕は沢山「見落とす」。

一通り棚を見終わっても、レジが混んでいると、少し待つことにしている。
その時に一度見た棚をもう一度さらっと見て、
追加で発見することは実に多い。

でも見落としてもあまり気にしない。
もちろん見落とさない方がいいのだけれど、
大事なのは時間当たりの効率だ。

僕のブックオフでの平均滞在時間は、
大型店で１時間〜１時間半、小型店で2、30分くらいだと思う。
こういうのは他人と比較してもしょうがない。
正直、「もし本がわかれば、１つの店で沢山買えて、
もう少し儲かるんだろうな」と思うことはある。

１店舗に３時間居る人と、１時間ずつ３店舗廻る人。
中身が同じならば、前者の方が効率がよいだろう。
まあ都心なら移動はさほど苦にならない。ラーメンも食べれるしね。

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