文章力について

10時半起床、晴れ。

今日は近場で仕入れ。５軒回って１万６千。
昼食はやよい軒のなんとか定食。

今日自分用に仕入れたCDは、とある小説を読んでから、
ずっと聴きたかったジャズギタリスト。

初物は変わり種が多く、吉幾三、高中正義、エノケンと
相変わらずの雑食ぶり。さらにこれ。

2,280円のところ、ワンデーとサービス券を使って、1,702円での仕入れ。
入荷は２日前だった。（月・日表示のラベルの店で入手）

今ランキングを見たら54位だった。
いつもチェックしてるわけじゃないのでわからないけれど、
今まで扱った最高ランクかもしれない。

ブックオフがマケプレの価格を参考にする（している）という文章を
たまに目にするが、それが全てに当てはまるようだったら、
僕はとっくに干上がっているだろう。
アイデアのヒントのそのまたひとかけらの残像みたいなものが、
一瞬頭に浮かんで、すぐに消えた。今度時間のあるときにゆっくり考えよう。

今日もジョギングをさぼってしまった。

晩酌は貰いもののキムチと冷奴。薬味のミョウガが美味い。
ちょっと足りないので、野菜や魚、豚肉を適当にゆでてポン酢で食べた。
これってただの鍋だな…食後にポテトチップスとアイスクリーム。

食後は研磨。SIMOで研磨しても結局キズが取れなくて、
研磨サービスに出すというのが非常に多い。これが時間の無駄だ。

大体オーセンティックというか、オーソドックスな本のせどらーさんというのは、
元々本が大好きで、若い頃からたっぷりと本を読んできた方が多い。
知らないけど、多分ね。
本だけじゃなく、音楽や映画にも一家言あって、
正直、僕なんかより音楽に詳しい人はゴロゴロいると思う。

それぞれ自分の文体というものがあるし、ユーモアにも一定のトーンがある。
文章が目的を持って展開され、最後にきちんと締めてある。
もちろん誤字脱字も少ない…書いててだんだん辛くなってきた。

別に硬い話題、硬い文体だから偉いというわけではもちろんないし、
年齢やせどり歴とも関係ない。

僕は見栄っ張りなので、どうしても格好いいこと、頭の良さそうなことを
書きたくなる。けれど、往々にしてそういうのはすぐにボロが出るものだ。
大切なのはやはり「素直さ」だろう。

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