レコード・フェアの思い出

日記

10時起床、曇り。

昨夜の食べ過ぎのせいで、朝になっても苦しい。今日は節制しよう。
ブログをアップして、まずはヤフオクの出品。

２時過ぎに遅い昼食。今日もざるそば。食後にアイスクリーム。
その後は研磨。

夕食は焼きビーフン。

その後はマケプレ出品。
キズのチェックも兼ねて音楽DVDを観る。
ライブやPVではなく、レコーディングのドキュメンタリー。
やっぱり音楽っていいなあと思う。

仕入れた時は間違いなく在庫なしだったCDが、
出品時には在庫復活している。あるある＆がっかり。
しょうがないのでヤフオクを見ると、まだ出品者はいない。
こっちも時間の問題だし、過度の期待は禁物だが少しはましだろう。
いくらで出すか悩むところだ。

この２つを間違えてると思われる出品コメントがあった（今はもうない）。
気の毒だけど、少し注意すれば気がつくはずなのに。他山の石。

今日は休肝日だったが、その分コーヒーを飲み過ぎた。
また、今日は一歩も外出しなかった。月に何度かこんな日があるが、
全く苦にならない。

何年前か忘れたが、多分３、４年前。
池袋で毎年行われるCD&レコード・フェアに行ったことがある。
そもそもどこでこの情報を入手したのかも覚えていない。

僕はもちろんレコードは扱っていなかったけど、
CDも結構あるということなので、「一応俺も目利きの端くれだから」と、
カリオストロの城に潜入した若き日のルパン三世のように調子に乗っていた。

開始前には30人ほど並んでいただろうか。外国人もチラホラ。
戦利品を入れるためのリュックを入り口で預け、番号札を受け取る。
まあほとんどの人がレコード目当て（特にジャズとクラシック）で、
当たり前だけど、携帯をいじっている人など皆無だった。
「ちくしょー、いい値段してんなー」などと文句を言いながら、
みんな一生懸命掘っている。中には10分ほどで
何十枚も確保している人もいる。
ガラガラのCDコーナーをチラッと見て、やることが無くなってしまった僕は、
たいして欲しくもないCDを見栄で３枚ほど買ってお帰り。
レジの人の眼が「あれ？もう帰るの？」と言っているように思えた。

結果は芳しくなくて、それ以来参加していないけれど、
こういう世界があるとわかっただけでも、面白かったし、勉強になった。
いつか客として、あるいは売る側として参加出来たら素敵かもしれない。

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