沸点について

日記

8時半にチャイムで起床、曇り。
給湯器の交換。

作業中は普通に仕事しようと思っていたのだが、
何度かブレーカーを落とす必要があるとのこと。
まいったな、サブのノートPCは一応あるのだけれど、
全く使っていない。もちろんクラウド化なんてしていない。

仕方ないのでガンプラを作る。
そんな余裕全然ないんだけどな。

ヘビメタとクラシック音楽のファン、性格に共通点 英研究

クラシック音楽のファンは自尊心が強く、ヘビメタのファンは
自信に欠けているという。
このほか、インディーズ音楽のファンは自尊心に、
ポップ音楽のファンは創造性にそれぞれ欠け、
カントリーとウェスタン音楽のファンは勤勉で、
ラップ音楽のファンは社交的な性格の持ち主だという結果も出た。

なるほど。僕はパンクとハードロックが好きで、
プログレフュージョンが苦手なのだけれど、どんな性格なのだろう?

オーバー・ザ・トップ再発。

完全にプレミアで頭にインプットされていた。
見かけた記憶はないが。

ヤマトでヤフオクメール便3通出して、足立区方面へ。
4店で3万ちょっと。
初物はPERSONZなど。城之内ミサなど珍しいのも。
他にも色々あるけど秘密。

昼食はつけめん。苦手のドロドロ魚介系だった。

帰宅してから睡魔が襲って少しうたた寝

夕食は野菜サラダとソーセージ、スペアリブのスープ。

沸点について

妄想想像してみよう。

マケプレで買ったCDが届いた。
状態は「非常に良い」で、コメントには「帯付、ケース・歌詞カード・ディスク
全て美品」とある。

1.帯は確かに付いているけど、強いツメ跡がある
2.ケースは明らかに純正じゃない代用品
3.歌詞カードの表紙はきれいだが、中はシワがいっぱい
4.ディスクは美品だが、内側に乾燥した白い研磨剤が、
ビッチリこびりついている
5.ついでに裏ジャケット(バックインレイ)の背部分が日焼けしている

「ふざけるなー!!」と烈火のごとく怒り、返品&評価1。

もし1〜5のひとつでも改善されていたら、あるいはコメントに
書いてあったら、
「ちょっと納得いかないけど、中古だし、これくらいは勘弁してやるか」
と思っていた「かも」しれない。
免停と同じで、小さなことの積み重ねが、大きな悪い結果を
生むことだってある。
1〜3、5は特に気にしないけど、研磨剤の汚れだけは
どうしても許せないタイプの人「かも」しれない。

もちろん逆に1〜5を全く気にしない人だったら、
こっちが気にするだけ無駄ということになる。どちらが正しいとは言えない。
よく言われる「コメントを読まない人」も一定の割合で存在するだろうし。

評価1をつけられて「どうして?」と愕然とすることはある。
その評価1と評価5の間には、実は薄いコピー用紙1枚ほどの、
わずかな差しかないのかもしれない。
わずか10秒、20秒の作業でそれを回避できるかも、と考えたら、
どうしてもやらずにはいられない。
全ては頭の中の期待値計算の結果で、そこでは「心の平穏」という要素が
大きな割合を占める。
だから販売額とか利益額に関係なく、できるだけのことをやり、
書けるだけのことをコメントに書くのです。
まあそれでも限度はあるんだけど。

同じようなこと何回も書いている気がする。

よろしければ、クリックお願いします