データについて

12時起床、曇り。
途中何度も目を覚ましたが、布団から出られず。
昼食はレトルトのコムタンクッパ
ジョギングを6km。今日は久しぶりにたっぷり汗をかいた。
手袋も要らなかった。春の予感。
帰宅してシャワー。10日くらいぶりにヒゲを剃る。

イトーヨーカドーに布団を買いに行く。本当に出費がかさむなあ。
夕食は焼き鳥とおでん。もちろん日本酒で。
売上は最悪の上に4千円のCDの返金処理…とほほ。

ちょっと前にジャンル別のデータを出してみたいと書いた。
半年分ほど出してみたので、検証してみたい。

ブラウズノードのルート(親ノード)で見たとき、
1番サンプル数が多いのは、当然ながらJ−POPのCD、全体の約50%だ。
これが基準となる。その次にアニメ・ゲームCD、音楽DVD、
外国映画DVDと続いて、
サンプル数5個以下のものを除くと、全部で12ジャンル。
その中で平均利益金額がJ−POPのCDより低いのは…なし。
つまり、心配だった映画やドラマ、アニメのDVDも、
平均利益金額でみれば、決して悪くないということになる。
これは、BOXが多い分、DVDの方がCDより単価が高いので、
当然と言えば当然だ。

ただし、利益率でみたときに、アニメDVDは非常に悪い。
¥9,300→¥6,000という目も当てられない失敗があったせいだ。
他にも¥3,700→¥4,000とか¥1,300→¥2,000とかある。

結論としては、特に仕入れ基準を変える必要はない。
高額商品に関しては、今まで同様に慎重にサーチする
ということで落ち着いた。
このようなデータの検証はある程度は必要だと思うが、
怖いのは「データのためのデータ」になってしまうこと。
あくまでざっくりくらいでいい。

※追記
あくまでこれは売れた分のデータであって、
不良在庫を含む未販売在庫が、どのように分布しているかによって、
また結果が変わってくる。その辺はまた改めて。

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