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１２時起床、曇り。
昼食はレトルトの中華丼。
久々にジョギングに行くも、恥ずかしくて書けないほどの
わずかな距離でギブアップ。
夜は圧力鍋で煮豚。
今日も１日中デスクワークで、さすがに肩がこった。
昔は「肩こりってどういう感じなの？」って
よく人に聞いていたものだが。

サラリーマンを辞めて専業になるとき、
当然周りの人たち（会社の人、友達、家族）に、
辞めてどうするのか聞かれることになる。
「CDやDVDを、（主に）ブックオフで仕入れて、
アマゾンやヤフオクで販売する」
と言うと、大抵の人は（大げさにいえば）目が点になって、言葉に詰まる。
そして「よくわかんないけど、まあがんばれや」
みたいなことを言う。

多分、多くの人は心の中で、こう思ったに違いない。
「ブックオフのような大規模企業で、
そんな転売して利益が出るような値付けをしているわけがない」
あるいは
「アマゾンやヤフオクで売るといっても、個人の素人が、
会社でやってるプロの連中にかなうわけがない」
とか。

なぜ僕がそう思うかというと、
これらは、僕がせどりを始める前に思っていたことそのものだからだ。
やってみればわかるが、やってみなければわからない。
おそるおそる始めて５年経ち、
いつの間にか「せどりずれ」してしまったと思う。
せどらーの常識は世間の非常識かもしれない。
ヒントはいつもそういう所にあると思う。

最近売れたもの

￥950→￥3,000
音楽ＤＶＤは主にライブ映像とＰＶ集に分かれるが、
（その他にドキュメンタリーなど）
いうまでもなく、ライブ映像の方が人気がある。
これは、ＣＤの初回盤に付いてくる物も同じ。
これを買った方も、７年前に生で見た思い出に浸っているのだろうか？
と妄想してみたり。

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