一部返金、ワンタンメン、星野源

本のことは判らないが、盤モノに関して言うと、アマゾン買取の価格がまた少し上がってきているように思われる。色々試行錯誤しているのだろう。今週久々に4点ほど送り込んだ。おそらくあまり長くは続かないと思うが、フットワークは軽くしておきたい

(先週の)土曜日。
ヤフオク!に出品していた120サイズの私物が売れた。当然ダンボールが無いので80サイズのを2枚組み合わせて使おうとしたが、どうも上手くない。途中で分解しそうだ。結局酷暑の中コーナンに買いに行く。切ったり折ったりが面倒なのでそのまま梱包したら140サイズになった。そういえば今日からゆうパック値上げだったな。儲けなんかない、いつものパターン。

月曜日。仕入れ4軒。
1軒でボーズだったので実質3軒だったが、まずまず買えた。前日にリサーチをしたブツが、1軒目でいきなり見つかった。こういうことは割とよくある…というのは、デジタル時計のゾロ目みたいなものだろう。珍しい所では和田アキ子、レインボーなど。良く知らない10CDのボックスなども9kで買った。

昼食は初のラゾーナ川崎プラザでつけ麺。アプリのレビューで90点が並んでいたが、正直期待外れだった。平均点が90点のレビュアーもいれば、70点のレビュアーもいるのだろう。レビュアーとレビュイー、セドラーとセドリー。他にも食べてみたいものがいくつかあったので、また来たい。次はお茶漬けを食べてみよう。

4軒目で夏休み前恒例の文庫本物色。半分くらいがバーコードラベルで驚いた。確かに定価750円の文庫に500円とか貼ってあると萎えるが、実際にはアマゾンの価格と同じくらいで不当に高いわけではない。108円で3冊売るのと350円で1冊売るのはどちらが難しいか。

火曜日。自宅作業。
昼食中に電話。ディスクにキズがあったから一部返金してくれというリクエスト。調べてみると、なるほど「非常に良い:キズなし」で出品している。2割返金で平穏に交渉成立。食事を再開し、反芻する。反芻したのはもちろん先ほどのやり取りであって、食事ではない。果たして自分の対応は正しかったのか、多少モヤッとしたものは残ったが、こういう電話は年に1回もないのだから、あまり考えなくてもよいだろう。そういえば、4、5年前だっただろうか、映画DVDのブックレットが破れていたから半額返金しろとメールが来たことがあった。それなりにヒートアップしたやり取りの後、結局1割の返金になったが、罵詈雑言の評価1をもらった。今回は低評価が来ませんように。

水曜日。仕入れ4軒。
量は少ないが内容が良かったので満足。久保田利伸小野リサ原田真二、杏里など。


久々にドキッとしたが、2諭吉で手が出ず。もっとも6月頃には35Kくらいで推移していたような形跡もある。ワンデー使えばまずまずの利益だが、うーん。ちなみに豪徳寺

昼食は浜田山「たんたん亭」で肉ワンタンメン。レビューを見るとワンタンメンがメインらしいので、最初から決めていたが、ワンタンメン系で1番安いのが1,070円だったので少し驚いた。普通のラーメンや麺の入っていない「ワンタンスープ」だともう少し安い。ワンタンは美味しかったが、猫舌にはちょっと熱かった。煮干し系スープと細麺もかなり好みだったので、ここはリピートしたい。リピートするためには浜田山のブックオフに来る必要があるし、そのためには浜田山のブックオフで沢山買えなければいけない、という雑念を抱えつつせどり

帰宅後、夏休みに備えてヤフオク!の一括取り消し。もちろん商品説明に「○日から△日まで休みます」と加えてもいいのだが、なんとなく落ち着かない。

木曜日。
久々にDVDで映画を観る。イザベル・アジャーニの名演・怪演・狂演。


この2つは何が違うのか?右は配信のクーポンが付くみたいだが、それだけ?商品自体に違いはないのだろうか。最近のアニメDVD/Blu-rayの特典で多いのが、イベントの応募券や期限付きのクーポンなど。油断していると痛い目に遭いそう。

金曜日。
ローテーション的には仕入れの日だが、夏休み前に少しでも在庫を減らしておこうと出品作業。全く捗らず。7月は自分比でまずまず頑張ったが、8月はここまでかなりスロー。

男性は星野源がモテる理由が分からない だが、女性はわかる

山崎まさよしほどギターが上手いわけではないし、秦基博ほど声が良いわけではない。サブカルというよりも、どことなくアングラな匂いがある(まあそれがサブカルというものかもしれないが)。シンガー・ソングライターとしてだけでなく、キャラクターということなんだろうな。そうじゃないと、誰がシングルCDに(正確には付属のDVDに)2万も3万も出すものか。


笑いながらではなく、笑うためにでもなく、人は笑うように生きる。