初物とその寿命

11時起床、晴れ。
まだ鳴いているセミがいる。

FBA在庫をつらつらと眺めていたら、
また「有効な出品情報がありません」がポツポツとある。
確かに在庫ありのはずなのに、出品されていない。
これめんどくさいんだよな。

散髪に行って、スーパーで買い物。
久々にキリンラガーを買う。
高２の夏休みに、キリンビールの問屋でアルバイトをした。
ラガーという言葉もその時に知った。
その頃は、キリンもサッポロもサントリーもドライビールを出していて、
ドライ戦争なんて言われていた。

ダラダラとヤフオクの出品。

そういえば、何日か前に仕入れに行った際、
レジで中身抜きのCDをケースに入れている時に、
お店の人が品番が違うのに気付いて、キャンセルになった。
同じシリーズのVOL.1を買って、ディスクがVOL.2という
紛らわしいCDだった。
これは初めての経験だ。さすがにその人の名札を見るとトレーナーだった。

★★★

初めてせどったCDやDVDに関して、特に明記していない限り、
・プロパーとは限らない
・CDとは限らない
・アマゾンにカタログがあるとは限らない
そして何より
・あくまで「仕入れた」というだけだから、期待通りに売れたかはわからない

また、言うまでも無いけれど、「これはちょっと…」というものに関しては、
書いていない。加えて、記憶違いもあると思う。

初物にもいくつか種類があって、単純に初めて見たもの、
何度か見かけてはいたが、初めてサーチしたら買えたというもの、
以前より安い価格で売っていたもの、
マケプレ相場が上がっていたものなどがある。

初めて見たものは（最近の発売のものを除いて）ちょっとしたボーナス、
プレゼントみたいなものだ。今後もそうそう見つかるとは思えない。
その他に関しては、やっぱりせどりの定番的な物は寿命が短い。
せどりの定番的な物とはつまり、限定版、BOX、紙ジャケ、リマスター、
ベスト盤などだ。
この辺で尚且つランキングが高いものは、いつ値崩れしても
おかしくないので、あまりガツガツ仕入れないようにしている。

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