ヒエラルキーについて

日記

10時半起床、晴れ。
近くの小学校の、子供たちの歓声で目が覚めた。プール開きかな?
今日も諸事情により仕入れに行けないので、在宅作業。さすがにまずいな。

仕事に飽きて、セラーセントラルの画面をいじる。
下の画面は、今年に入ってからのASIN別のデータを
発送数順にソートしたもの。いわばウチの主力といっていい。
まあこんな感じです。皆さんと比べてどうですか?

1番上と1番下はSKUが違うが同じ商品なので、実際には
12点売ってることになる。去年から売ってるし、ヤフオクでも売ってる。
もちろん中古。最近のMVPだ。
これをブログやメルマガでバラされたら…泣く。
ところでページビューが0なのに売れてるのはなぜだろう?
あとセッションって何だろう?

7月に入ってさすがに暑くなってきたので、エアコンの掃除。
月が変わったので領収書の整理。
といっても、3ヵ月ごとにB4のマチ付き封筒に入れるだけ。
一番よく使うCDケースの注文など。

夕方から雨。テレビを点けたらMXで「タッチ」をやっていた。
僕は「タッチ」「みゆき」より圧倒的に
「ナイン」「陽あたり良好!」の方が好きなのだが、
「ナイン」がアニメになっていたのは知らなかった。
観たいような、観たくないような…。

6月末から昨日くらいまでの売上は結構良かったのだが、
今日は目標の半分くらい。まずまず高値の保留が少しあるのが救いか。

ヒエラルキーについて

パチスロにハマっていたことがあった。
最近のはどうか知らないけど、昔のパチスロには明らかに
正しい(儲かる)台の選び方や打ち方というのがあって、
毎日朝から並んでいる(当時の僕のような)若者は、
雑誌やネットでそういう情報を仕入れているのだけれど、
主婦と思われるおばさんや会社帰りのサラリーマンのおじさんは、
適当に座って適当に打つだけだった。

当然、勝率や収支は若者の方が良いだろう。

収支だけで見れば

パチスロで勝てる>パチスロで勝てない

なんだろうけど、社会的には

パチスロで勝てなくても生活できる>パチスロで勝たないと生活できない

だなといつも思っていた。
要するに息抜き・娯楽でやっている人と比較しても意味が無い。
まあそもそも、他人と比較すること自体意味が無いのだけれど。

「情弱」という言葉があるけれど、情弱であるということは
考えようによっては、情弱であっても問題なく生きていけるということで、
情強の人よりも社会的強者である可能性はある。
もちろん社会的に強いから偉いということはないが。

先日、ビームでせどりをしている白髪の老婦人を見た。
その人が実際のところ、生活のためにやっているのか、
暇つぶし程度にやっているかはわからないし、
わかったところでたいした意味はないのだろうけど、
老後に趣味と実益(孫にやる小遣い稼ぎなど)を兼ねて、
せどりというのも悪くないなと思った。
生活がかかっていなければ、せどりは本当に楽しいと思う。

せどりブログでも、主婦や学生の方が空いた時間に、というのは結構ある。
もちろん専業にとっては、いない方が助かるんだけど。

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