光と影

日記

8時起床、雨。
今日から出品作業。朝食はリンゴ1個と魚肉ソーセージ1本。

ヤフオクでこちらが落札して、支払い済みの商品を
破損してしまったので返金させてくれとの連絡あり。
それはまあ構わないのだけれど(明日は我が身だ)、
かなり安く落札できた商品だったので、ちょっと残念。

昼食はご飯とみそ汁、梅干しと海苔だけ。
その後、障害で出品できず。やはりフラグだったか。
しょうがないので研磨に変更。

村田和人リイシューですか。Zさんがっかりしてるだろうな。

土田世紀死去のニュース。まさかの43歳である。
スピリッツで「俺節」を読んだ時は強いインパクトがあった。
あの時まだ25歳くらいだったのか。
WIKIを見ると、宮本輝の「春の夢」のコミカライズがあった。
FBAで注文、250円で「可」。自分用なので状態は気にしない。
もう1つ記憶に残っているけどタイトルがわからない作品があって、
高校生くらいの朴訥な少年が主人公で、肉体労働のようなことをしており、
なんとなく中上健次を彷彿させる作品ぐらいしか覚えていないのだけれど、
「水の中の月」でいいのかな?
わからないけれど、とりあえず1+250円で注文。こっちはFBAが無かった。

もし出品者の方がこのブログを読んでいたら、特定されるだろうけど、
特定されて困ることというのも特に思いつかない。

郵便局で普通郵便(領収書)とゆうメール発送、
セブンイレブンメール便1通発送。そのまま買い物へ。

帰れま10対決」とやらを読んで思ったのは、
ルール設定に個々のせどり観が表れそう。
CDランキング10万以内というのは僕の場合だとかなりキツイな。
まあ見込み利益くらい不確かなものはないから、
あくまで余興ということなのだろう。監督さん頑張って下さい。

夕食はグリーンカレー。今日は晩酌もしないで、仕事もたくさんした。
95点をつけよう。

光と影

あくまで個人的な考察(というのもおこがましい、ただの感想)なのだけれど、
キャリアのあるせどらーの方たちは、
「専門分野に特化し、目利きを鍛えるべし」と言い、
比較的最近台頭してきたアフィリエイターの方たちは、
「ビームやソフトを駆使して、色んなジャンルに手を出すべき」と
主張する傾向が強い気がする。どっちが正しいんだろうね?

前者が正しいとすれば、後者は何も分かってないヒヨッコということになり、
後者が正しいとすれば、前者は時代の変化についていけないロートル
ということになる。

「あまりにもマイナーな分野に特化したため、全然売れなかった」とか、
「1週間ごとに場当たり的に商売してきたので、
何年たっても、知識と呼べるものは何も残ってない」とか、
わかりやすい失敗例もあるのだろうが、
現時点の段階ではどちらも共存できているようなので、
どちらも正しいのだろう。

考えてみれば、これは神保町に代表される古本屋と、
ブックオフの縮図そのものだ。
だとしたら、住み分けは十分可能なのだろう。
強いて言えば、僕みたいに中途半端なのが一番危ないのかもしれない。

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